体温:36.8度
酸素量/脈拍:96/90(15:55)
焼き肉弁当、サラダ
コロナ関係の薬は一切飲んでない。体調は悪くなってない。もういい加減にこの生活をやめたい。予定通りやめられると思っている。
もはや全部食べようなどとはさらさら思わず、欲しいものを必要なものだけ食べて終わりにしている。
仕事や家のことが心配だ。早く帰りたい。
体温:36.8度
酸素量/脈拍:96/90(15:55)
焼き肉弁当、サラダ
コロナ関係の薬は一切飲んでない。体調は悪くなってない。もういい加減にこの生活をやめたい。予定通りやめられると思っている。
もはや全部食べようなどとはさらさら思わず、欲しいものを必要なものだけ食べて終わりにしている。
仕事や家のことが心配だ。早く帰りたい。
体温:36.4度
酸素量/脈拍:96/86(12:43)
牛丼とポタージュスープ
左の容器は、下に白い器がありそこにはご飯、その上にプラ皿があってその上に牛丼の素がのってます。今回はちゃんとレンジで温めてのせました。
こんな感じ。ご飯の量が多すぎて残しちゃいました。
隔離されている人の中には変な人もいまして、ご飯を取りに行った時に会ったおばさんは、マスクをあごの下までずらし、ぶつぶつ何か言いながら長い時間棚の前をうろうろしてました。たぶん本人はマスクをずらしていることも自分がつぶやきながら行動していることも気づいてないんじゃないかな。
無意識での行動は制御できませんからね。
こんな話、日本でなければアニメ化できないと思う。
日本のマンガ/アニメと、たとえばアメコミなんて一緒にはできないと思うけど、アメコミでこんな話を書けるだろうかと感じた話だ。
明日ちゃんのセーラー服 第9話
『せ~のっ!』
あらすじを書くと、体育祭の買い出し係に選ばれた小路は、休日に木崎江利花、兎原透子、古城智乃と大型ショッピングモール(田舎の大型店と言えばイオン/ジャスコに決まっている)に出かける。そこでみんなで色々見て楽しみ、買い物して、食事して、友だちの落とし物をみんなで捜して、見つけて、おしまい・・。
説明に1分もかからない。
大きな事件があるわけじゃ無い。普通の風景、ただの日常。友人と遊びに行ったってだけ。それなのにこんなに美しい話になる。引っ込み思案で表に出すことのできなかった文学少女が自分の殻を破ること、なくし物を探すことでみんなの距離がもっと縮んでいく瞬間、雨の中、天真爛漫にはしゃぐ少女に、みんなが一緒になって楽しんでしまうこと・・。描いた人も見た人も、十分満足して見応えのある時間を、こんな日常風景で描き出すことのできる日本のアニメ/マンガって他に類を見ないものなんじゃないだろうか。
もしこれがアメリカなら、、、「ショッピングモールで女の子がスカウトされて、大スターになれるチャンスを、友人との生活の方がよいと断った」とか、「遊びに行ったショッピングモールで銃撃戦が起こったのをヒーローが助けに来て大団円」とかの大事件が絡まないと話にできないんじゃないの?
この何気ない日常を1話に昇華させられる日本の能力って本当にすばらしいと思う。
異世界に転生して魔王と戦うとか、超能力を駆使して敵を倒していくって話も多いけど、そんな絶対あり得ない話より、本当にありそうな話の方が私は好きだ。ビスク・ドール、明日ちゃん、高木さん、以前のものなら、かぐや様、河合荘、この美術部、ハナヤマタ、ゆるきゃん△、野崎くん・・。実際、そんなにうまく流れていかないよなと言うストーリー展開がアニメゆえのことであっても、本当に起こったらよいなと思わせる「架空の実際物語」が一番好きだ。
さて今回の話だけど
最初はバスから
熱中して小路に気づかない
読み終えたこの栞は大切なもの
みんなで集まって
小路は張り切って案内するが
結局はみんなで遊んじゃう
フードコートでは
お嬢様には初めてのハンバーガー
小笠原祥子みたい
その時、栞がないことに気づく
みんなで探したが見つからず、諦めた時
親切な人が取っておいてくれた
ところが
どうしても取り戻してあげたい3人は
せーの!
もっと近づく4人の心
雨が降ってもみんなで楽しんじゃう
お嬢様にはできないことだったのにね
で、最後のシーンは冒頭の画像
実に美しい物語でした
(完)
体温:36.7度
酸素量/脈拍:96/70(6:55)
そろそろ社会復帰の準備をしなければと思います。でもだるい。無理してでも元に戻さないといけないんだけどなぁ。