DIVAの思うこと 

静岡県富士宮市 フラワーエッセンスセラピスト カウンセリング 瞑想ワーク。心の癒しや気づきのお手伝いになりますように

あったかいお腹

2010-05-28 | Weblog
私の妊娠を涙流して喜んでくれた友人がいます

彼女はセラピスト仲間の友人です。

彼女はヒプノセラピーの時に、自分がお母さんのお腹の中にいたときのことを思い出したそうです。

そのとき初めて知ったのは、お母さんのお腹の中は温かいんだってこと。

そしてすごく心地よかったと話していました。

でも、そのうちお母さんのつらい感情が入ってきて、寒くなったとも話していました。

それを感じたからこそ、こあらさんのあったかいお腹に入れてよかったねって。

そう彼女は言っていました。

私の感情が安定してるからそう言ってくれたのでしょう。


赤ちゃんは妊娠中にお母さんのことを感じていることは、いろんなものでも言われていますが、かなりダイレクトに感じているようです。

だからと言って、お母さんが感情を持ってはいけないかというとそうではありません。

感じる想いを無視することも、お腹のこともにとってはいいことではないでしょう。


私が提案したいのは、お母さんにこそ癒されてほしいのです。

自分への愛情が足りなければ、その愛情不足は子供にも伝わっていきます。

自分への愛を満たして欲しいのです。

子供は母親の分身です。

愛情を足りずにいるお子さんはご自身を写す鏡なのです。


自分の中に愛情が満ちていたら、自然に人にも与えることができるでしょう。

自分への愛が満ちていたら、いつでも自分の中には自分だけの幸せが満ちているのだと思います。

私自身それを完全に出来ているかといわれると、まだ足りないこともあると思います。

それでも、きっとお腹の子は私のお手伝いをしに生まれてきてくれると思うので、一緒に成長していけると思います




ねぇ、お腹の中はあったかい?

お風呂に入ってるみたいな心地よさなのかな?












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする