本を読む

私の師である方がお話していたことです。

「本を読む」

本をに読まれるのではなく、自分で本を読みましょう。


意味がわかるでしょうか？


いろんな本があります。

本の全てを信じるのではなく、自分に必要なことを吸収しましょうということだと思います。

本に書かれていることが全て正しいわけではありません。

どの本もその著者の考え方をベースに書かれています。

だからこそ、ある事柄について3冊ほど違う著書のものを読むようにと言われました。

同じ内容を含むものもあれば、異なっていることも書かれているからです。


同じことを書かれているなら、それは多分正確な情報ですし、異なった内容はどちらとも言えないとも言えるでしょう。


そして自分で調べ考えることが大事なように感じます。


だからこそ、「本を読む」のだと思います。


今日実はある本を読んでいて、自分が違和感を感じたのです。

すごくいいことを書かれているはずなのに、何かが違う。。。


そのときに昔、師から言われたこの言葉を思い出しました。


やっぱり「自分が本を読む」


ですよね～