ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「叶うことなら、抱きしめてあげたい」

2021年08月23日 11時55分50秒 | owarai

そこはかとなく秋の憂いを 
滲ませている九月の下旬だ 
った。 

気持ちがうまく言葉になら 
ない。驚きと戸惑い。喜び 
も、あっただろか。 

彼にもある、わたしにも 
ある――傷つき、傷つけ、 
傷つけられた過去について、 
わたしたちは語り合う必要 
はないのだ、と。 


わたしは黙って彼の手を取った。 
彼はわたしの手に、もう一方の 
手を添えた。わたしたちは、 
つながった。 


YouTube 
星屑がこぼれそうな夜 Yuming Original 

https://www.youtube.com/watch?v=wrh_E_-woa0 


地下鉄の出口に立ちて今我を迎える人のなきことふいに

2021年08月23日 11時55分08秒 | owarai

「嫌なことは、 
その日のうちに忘れろ。 
自分でどうにもならんのに 
クヨクヨするのは阿呆だ」 

    -田中角栄氏ー 

田中角栄に対する評価は、 
まちまち、彼が日本に果た 
した役割の価値判断は、 
後世の歴史家に任せる 
として、 
このような角栄 
の生き方を見て彼と話 
した者は、自分の能力でも 
何かやれることがあると 
前向きの明るい気持ちに 
なる。 


YouTube 
Bill Evans Solo Sessions I-II (1963 Albums) 

https://www.youtube.com/watch?v=H6LRUFzS_4o 


言葉は凶器になることが ある

2021年08月23日 11時54分33秒 | owarai

ジャックナイフのように 
ひらめかせて、人の胸の中を 
一突きするぐらいは朝めし前 
だ。だからネット世界は怖い。 
だが、同時に言葉は薬にもな 
る。さまざまな心の痛手を癒 
すための薬に。 

言い尽くしているが、 
言葉を友人に持ちたいと思う 
ことがある。 
それは、旅路の途中でじぶん 
がたった一人だと気がついた 
ときにである。 

たしかに言葉の肩をたたくこと 
はできないし、言葉と握手をす 
ることもできない。 
だが、言葉にも言いようのない、 
旧友のなつかしさがあるもので 
ある。 

時には、言葉は思い出にすぎ 
ない。だが、ときには言葉は 
全世界全部の重さと釣合うこ 
ともあるだろう 
そして、そんな言葉こそが 
「名言」ということになる 
のである。 

だが、本当はいま必要なのは 
名言などではない。 
むしろ、平凡な一行、一言で 
ある。 
まさに、ブレヒトの「英雄論」 
をなぞれば 
名言のない時代は不幸だが、 
名言を必要とする時代は、 
もっと不幸だ」からである。 
そして、今こそ 
そんな時代なのである。 

   ◇ 

『あれほど多くの苦しみにさ 
いなまれながら、 
それでもなお 
かれの顔が幸福であるように 
見えるのはどういうわけだろう』 
  /アルベール・カミュ「手帖」 


YouTube 
【ザ・ベストワン特別編】 ミキ 「漢字が苦手 x ジャニーズ」 

https://www.youtube.com/watch?v=pNiA59v_EBA


丁寧に、控えめに、静かな熱を籠めて、語った。<小さな幸せ ほんとうの幸せ>

2021年08月23日 08時01分09秒 | owarai

この世の中には二つのタイプの 

人間がいます 

 

その一つは 

大きな幸せの中にいながら 

 

その中の小さな不幸せのみ 

を見つめて  

いつもブツブツ言いながら 

不幸せに生きている人間 

 

もう一つは 

大きな不幸せの中にいながら 

その中の小さな幸せだけを 

見つめて 

 

いつも幸せに生きている 

人間です。 


予期できることも予期できないこともここ過ぎて悲しみの後味

2021年08月23日 07時58分31秒 | owarai

人の評価って、誰だって 
怖いもの。 

昨日まで人気者だったの 
に、突然いじめられたり、 

たったひと言上司に反抗 
しただけで、会社にいづら 
くなったり・・・・。 

いつのまにか、他人の顔 
色をうかがってしまう。 

そして、そんな自分を嫌 
になってしまう。 

でも、そう思うのは、あなた 
が心のきれいな人間だから。 

他人の評価に惑わされず 
に生きていきたいと強く願う 
からこそ、 

今の自分を否定したくなる 
のです。 

私たちが心で望む自分で 
あること・・・・・ 
そのことを忘れなければ、 

いつか本当に「自分の大好 
きな自分」になれるはず。


二畳の宇宙

2021年08月23日 07時55分36秒 | owarai
【できる男の本質
を見抜け】

ー千利休ー
最後は、秀吉の怒りにふれ、
自刀しました。

秀吉の心が枯れていくのと
は逆に、利休が見せたもの
は、

たった二畳あまりの質素な
茶室。

ありとあらゆる贅沢を取り
除き、何も削ることがない
ところまで無駄を省き、

相手との緊張感を生みだし
ていく。

彼は「無」以上の贅沢がない
ことを、知っていた。

彼の逸話のなかで、当時の
権力者、秀吉をもてなすた
めに、当時大変めずらしか
った庭に咲き誇っていた

垣根の朝顔の花を、すべて
刈り取り、一輪だけ茶室に
活けた話は有名です。

失うことを決してためらわな
い精神。

人をもてなす、人をひきつける
人の世の摂理がわかっていた
男だと思います。

無は有と知る。