ミハイル・ミハーイロヴィチ プリーシヴィンの『巡礼ロシア―その聖なる異端のふところへ 』を読んだのは、まだ20代半ばでフリーライターをやっていた頃だった。この本は貧乏ライターには高い買い物だったが、ロシアに対する見方を変えた。
中村喜和の『増補 聖なるロシアを求めて―旧教徒のユートピア伝説 』(平凡社ライブラリー)も読んでみようかな。魚石庵さんのブログの紹介記事がとてもいい。
http://www.gyosekian.net/archives/2009/03/post_395.html
旧儀式派のユートピアにひかれる。スヴェトロヤール湖に沈む「見えぬ町キーテジ」、カザーク(コサック)たちが夢見た「イグナートの町」そして、日本がモデルともいわれる白水境(ベロヴォージエ)。
中村喜和の『増補 聖なるロシアを求めて―旧教徒のユートピア伝説 』(平凡社ライブラリー)も読んでみようかな。魚石庵さんのブログの紹介記事がとてもいい。
http://www.gyosekian.net/archives/2009/03/post_395.html
旧儀式派のユートピアにひかれる。スヴェトロヤール湖に沈む「見えぬ町キーテジ」、カザーク(コサック)たちが夢見た「イグナートの町」そして、日本がモデルともいわれる白水境(ベロヴォージエ)。