シロバナツユクサ-房総丘陵 2017年09月07日 | みんなの花図鑑 シロバナツユクサ (白花露草) ツユクサ科ツユクサ属 全国の畑、林縁、道端などに自生する一年草です。 「ツユクサ」は鮮やかな紺色ですが、花弁が純白の「シロバナツユクサ」も時々見られます。 2017年9月7日撮影
ウスゲチョウジタデ-房総丘陵 2017年09月07日 | みんなの花図鑑 ウスゲチョウジタデ(薄毛丁字蓼) アカバナ科チョウジタデ属 北海道から九州にかけての水辺や湿地に自生する多年草で花径は7~8mmです。 花被片は5枚を基本に4枚・6枚・7枚のものもありその幅は広く一部が重なっています。 若い葉や枝に細い毛があり、また、花盤に白い毛が密生します。 私の撮り歩くフィールドではチョウジタデより個体数が多いのですが都道府県によってはカテゴリーCの絶滅危惧植物に指定されています。 花被片6枚 花被片7枚 2017年9月7日撮影
ヒレタゴボウ-房総丘陵 2017年09月07日 | みんなの花図鑑 標準和名:ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡) 別名:アメリカミズキンバイ(亜米利加水金梅) アカバナ科チョウジタデ属 熱帯アメリカ原産の帰化植物で、田や湿原などに生える一年草で花径は25mm前後です。 2017年9月7日撮影
タカサブロウ-房総丘陵 2017年09月07日 | みんなの花図鑑 タカサブロウ (高三郎) キク科タカサブロウ属 全国の水田脇や畑などに自生する一年草で、房総での花期は9月上旬から11月中旬です。 類似のアメリカタカサブロウとの違いは、葉がやや広いことと種に翼があることで同定できます。 2017年9月7日撮影