マキノスミレ(牧野菫)
シハイスミレ (紫背菫)改め
スミレ科 スミレ属
マキノスミレ
本州の東日本から近畿地方にかけての乾燥気味の山地に自生する多年草です。
西日本に多いシハイスミレの変種で植物分類学者の牧野富太郎博士に見いだされ博士の名が冠せられています。
房総丘陵の個体は葉幅が典型的なマキノスミレよりやや広いのですが、千葉県自然誌によれば千葉県中央博物館と植物分類学者によってマキノスミレと同定されたとのことです。
なお、シハイスミレは千葉県には分布していません。
シハイスミレ
本州中部(長野県)以西から九州にかけての乾燥気味の山地に自生する多年草です。
葉の裏が紫色を帯びることが和名の由来です。
2019.3.27撮影 房総丘陵にて
シハイスミレ (紫背菫)改め
スミレ科 スミレ属
マキノスミレ
本州の東日本から近畿地方にかけての乾燥気味の山地に自生する多年草です。
西日本に多いシハイスミレの変種で植物分類学者の牧野富太郎博士に見いだされ博士の名が冠せられています。
房総丘陵の個体は葉幅が典型的なマキノスミレよりやや広いのですが、千葉県自然誌によれば千葉県中央博物館と植物分類学者によってマキノスミレと同定されたとのことです。
なお、シハイスミレは千葉県には分布していません。
シハイスミレ
本州中部(長野県)以西から九州にかけての乾燥気味の山地に自生する多年草です。
葉の裏が紫色を帯びることが和名の由来です。
2019.3.27撮影 房総丘陵にて
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます