モミジイチゴ(紅葉苺)
学名 Rubus palmatus var. coptophyllus
バラ科 キイチゴ属
北海道と中部以北の本州の野山・渓谷沿い・山裾などに自生する落葉低木で、別名キイチゴ(黄苺)といい、花後に付ける黄色い果実は生食やジャムに加工して食せます。
葉が5裂してモミジの葉のように見えることが和名の由来で、例年4月上旬から開花しますが暖冬の今年は1ヶ月早く咲き出しました。
花被片は5枚ですが、1輪だけ花被片が12枚の珍しい花冠を見つけました。 同じ枝には5弁花が咲いてますので蕾の成長期に外的要因によって八重になったと思われます。
3月13日撮影 房総丘陵にて
学名 Rubus palmatus var. coptophyllus
バラ科 キイチゴ属
北海道と中部以北の本州の野山・渓谷沿い・山裾などに自生する落葉低木で、別名キイチゴ(黄苺)といい、花後に付ける黄色い果実は生食やジャムに加工して食せます。
葉が5裂してモミジの葉のように見えることが和名の由来で、例年4月上旬から開花しますが暖冬の今年は1ヶ月早く咲き出しました。
花被片は5枚ですが、1輪だけ花被片が12枚の珍しい花冠を見つけました。 同じ枝には5弁花が咲いてますので蕾の成長期に外的要因によって八重になったと思われます。
3月13日撮影 房総丘陵にて
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