キツリフネ-房総丘陵 2018年07月21日 | みんなの花図鑑 キツリフネ(黄釣船、黄吊舟) ツリフネソウ科ツリフネソウ属 沢沿い、渓谷、山地の湿り気のある半日陰に自生する一年草です。 2018.7.21撮影 猛暑の房総丘陵にて
コウホネ-房総丘陵 2018年07月21日 | みんなの花図鑑 コウホネ(河骨) スイレン科コウホネ属 浅い泥地の湖沼に自生する多年草で、春に水上にヒツジグサよりも細長い葉を茂らせます。 地下茎が骨のように見えることが花名の由来ですが、残念な見る機会がありません。 2018.7.21撮影 猛暑の房総丘陵にて
アキノタムラソウ-房総丘陵 2018年07月21日 | みんなの花図鑑 アキノタムラソウ(秋の田村草) シソ科アキギリ属 本州から九州にかけての乾いた山野に自生する多年草です 2018.7.21撮影 猛暑の房総丘陵にて
エビヅル-房総丘陵 2018年07月19日 | みんなの花図鑑 エビヅル(海老蔓) ブドウ科ブドウ属 本州・四国・九州の山野に自生するブドウ属の落葉つる性植物で、巻きひげを絡ませ木に昇ります。 赤黒く熟した実は食べられます。また、エビヅルの実を搾った液はフェラボノールを多く含み栄養豊富で、ジャムやワインなどにも加工されます。 子供の頃は秋になると里山に入って酸味がある果実をよく食べました。 2018.7.19撮影 九十九里海岸にて
セイヨウヤブイチゴ‐九十九里海岸 2018年07月19日 | みんなの花図鑑 セイヨウヤブイチゴ(西洋藪苺) バラ科キイチゴ属 5月末に咲いていたセイヨウヤブイチゴが実っていました。 北アメリカ及びヨーロッパ原産の半つる性落葉低木で品種改良されたものがブラックベリーのひとつです。 原種は北海道から九州にかけての海岸や川の土手などに野生化して定着し帰化状態にあります。 2018.7.19撮影 九十九里海岸にて 花は2018.5.27に同じ場所で撮影