青木えるかさんが先週文春のコラムで、俳優の大泉洋を生理的に受けつけないと書いていて、凄く批判をうけてる。確かに、それは書いちゃいかんかもしれん。が、どこがどう受けつけないか?もっと説明してくれないと。(余計、マズイか?)本当にそれは言葉にできないかもしれんが、なーんかあるでしょ。そこ、聞きたいわあ。
落ち窪んだ目なのか、軟体動物的な動きと感性で、上手に人の懐に入っていきそうな感じとか?私は上手いこと2枚目半のバランスとってるなあと感心するけど。
そういえば彼がNHKの歌番組の司会してる時。ゲストのミュージカルスターを前に堂々とジャンバルジャン風に歌い上げたのが予想外に上手くて、びっくりして感度した。けど、そのスターにバカにしてるでしょ?と言われててしまい…。大泉はなんでもできてしまう器用な人。だけど、みんなは彼に3枚目を期待するのか。そんな言い方って、ちょっと可哀想な気がしたのだ。
あと、近所の年上女性70代が今回の大河「鎌倉殿の13人」について話していたら、真面目な歴史ドラマ期待して観てるのに、あんなにふざけたらアカンわなあ、とおっしっゃた。そうなのか、ふざけすぎなのか?大いにふざけて笑わせて欲しいけどな。歯抜けのお爺さんは面白かったでしょ?と言うと、あんな人いるんやなあ、というので、メークらしいよ、と教えてあげた。
日経新聞のコラムで火曜日担当が内田春菊氏になった。今のところ、彼女のグチのオンパレードでとても面白い。知らない人からしょっちゅう説教されるとか、新作を出したら、必ず「赤裸々」と評されるとか。
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