ディカプリオの新作 「キラーズオブザフラワームーン」

３時間強の大作を朝の早よから見に行ったら、館内にクーラー効いてて、寒いったら💢客の入りも半数あるかないかなのに！

寒いので、眠れなかったのか、空調なかったら、寝てたのか？

長いのはいいが、次から次へと俳優が出てきて、誰が誰とどういう関係なのか？？わからないまま。

とにかくデニーロが白人の親分であとは子分か、アメリカ原住民かどちらか。

ディカプリオは最近すっかり情けない役柄ばかりで板についてるわあ。デニーロのたしか甥っ子の役で、デニーロのいいなり。

ディカプリオの気弱な困った表情やら、あまりに素っ気ないピストルでの殺人が印象的だった。

実話を基にした物語で、時はアメリカ20世紀初頭。オクラホマ州で暮らすアメリカ原住民の部族たちが石油を掘り当てたところへ白人が乗り込んできてマフィアのように原住民を追いやっていく。

「風と共に去りぬ」を読んでから、原住民をどうやって追い出していったのか興味を持ったこともあり、鑑賞した。こんな風にマフィアみたいな白人がいたんだなと勉強になりました。