さすが、中園ミホ脚本かあ。自信家の主人公が出てくるドクターXやハケンの女に似てるけど(ありえん展開で唖然とするけど)スカッとするのがいいね!
トラベルナースって、本当に存在するんですね。
数ヶ月で、病院を転々とする。なんかいいなー。気が楽そう。でも一匹狼。
しかし、このドラマを見ていると、トラベルナースの知識が医者並みに豊富でとてもカッコイイけど、特別に優秀な人材だね。主人公もアメリカで腕を磨いて帰国したトラベルナース岡田将生。しかし、自信過剰で、やり過ぎでしまうので、経験豊富なナース中井貴一(ナイチンゲールを崇めてる)にたしなめられる。というのが、いつものパターンのよう。中井貴一の無駄のないパキパキした動きが、ユニーク。メガネの奥の目が怖いってのも興味深い。今日のラストでは、病院長松平健の弱味まで握ってるようで、影の大物っぽいね。大岡裁きの予感。
こんなナースになれるなら、憧れる人もいるでしょうね。しかし、トラベルナースとは、新しい題材を探されましたね。面白いです。
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