くっしーの徒然日記

胎内星まつり 2018

原村の星まつりに続いて、先週末の胎内の星まつりにも、計画年休を取って金曜日から参加してきました。


長野から概ね4時間ほどかけて会場へ到着。途中、昼飯やら、買い出しやらで着いたのが14時と出遅れた為、なかなか良いテントスペースが確保できなかったのですが、なんとか狭い所にテントを張って、今夜の宿を確保。



まだ、開会前で、会場は準備中で、各テントの中はまだ空っぽの所が多い。



この日は、雲の多い天気で気温自体は33℃ぐらいだが、前日に胎内市で40.8℃を記録しているせいか、非常に蒸し暑く汗をいっぱいかきながらの参加だった。

スタッフのテント近くでひらいさんと再会。FBで来ているのは知っていたが、実際にお会いするのは昨年のアメリカ皆既日食以来、1年ぶりか。

夕方近くになって、出店のテントもだいぶ賑わってきた。

私の好きないつもの萌えショップは、前回原村で、アニメののぼりが無くなって残念と思っていたら、大河@とらドラ!のロングクッション(抱き枕??)を柱に縛り付けていた(汗)



ちなみに、夜には以前のアニメのぼりが復活していた。みやこ@ef だったが、私はefなら千尋だな、、、



一昨年の胎内でオートガイダーを買ったが、ガイド鏡が無くて未だに棚に眠っているので、安いガイド鏡は無いかと物色してみた。


↑原村でもみた国際光器オリジナルGS60、通常価格だと14.8k

まだちょっと高いよなぁ、、、


↑ちょっと古めの6cm口径ガイド鏡

でも接眼部が24.8mmなんだなぁ、、、31.7mmじゃ使えないだろうなぁ、、、

結局何も買いませんでしたが、他に目に着いたの物をいくつか掲載







大きなドブもそろそろ準備開始。



一通り見て回った後、屋台テントの方に行った。



地ビール(おかわり@300円)と焼きそば、牛串、茄子の浅漬け、こんにゃく玉?などで晩御飯だ。



空もだいぶ晴れ間が増えてきて、夕方には素晴らしい夕焼けが見られた。



食事が終わって暗くなってもまだまだ暑い会場。

涼しい所へ避難と言う事で、冷房の効いた天文台に行って、60cmの望遠鏡でいくつか惑星を見せてもらうが、今一つのシンチレーションで余りはっきりしない。

しばらく天文台で涼んだ後は、柳谷小ゑん師匠の星空落語を2m位の直近の距離で楽しむ。



まだまだ暑い夜は続く感じだが、22時半ごろにはテントに引き上げて就寝。



翌朝5時頃には起きて、朝食のあと、日曜日に予定が有るので、テントをたたんで、近くのクアハウスたいないにてお風呂に入り帰途に就いた。



金曜は雲は多いながらそこそこ夜空は見られたが、月が大きいので、惑星がメイン。

土曜の天気はどうだったのだろうか、、、

今回は、私にとって、あまり目立つジャンクは見かけなかった様な、、、、

2018.8.24-25 (8/27 UP)
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