ザ・本結び!!
ロープの結び方には、大きく分けて3種類のものがあります
ロープとロープを結ぶもの
ロープに結び目を作るもの
ロープを何かに結びつけるもの
今回、紹介する本結びは、番に当てはまります。
なお、本結びは、ロープの太さが均等な時に使うといいと思います。
ロープの太さが、違う場合の結び方は、また、次回ということで。
では、アムロ行きまーーす
結びたいロープを持ってきます。
ロープとロープを重ねます。
靴の紐をチョウチョ結びをする前の一回ねじった形を作ります。
次は、注意が必要です
ここで、重ね方が逆になると、ウソ結びができてしまい、
ほどくのも難しくなりますし、結びの強度も保障できなくなります。
最初に重ね合わせたときに、上にしたロープの端末を今回も上にしてください。
入ってきたロープと出て行くロープが、同じ流れになるようにしてください。
本当は、ウソ結びも写真にとろうかと思ったのですが、
まぎらわしいので、止めました
この形をしっかり、覚えてください
この形になっていなく、戻ってきたロープがループされたロープの
下から、端末が出ていたら、ウソ結びです
結び目は、綺麗に締め付けましょう。
ここが、きたないと衝撃を受けたときに、外れたり切れたりします。
端末は、そのままですと、外れてしまう原因になりますので、
半結びという端末処理をしてください。
なお、山岳救助などで使うスタティックロープなどは、端末処理の方法が、
若干違いますので、登山等に使う場合は、確認してください。
なお、端末の長さなんですが、目安として、握りこぶしより長い目に。
とってやってください。短いと外れる恐れがありますし、
長すぎると邪魔になってきます。
なお、端末の長さはロープの径(太さ)によって、変わってきます。
握りこぶしは、目安となりますので。注意してください
では、次回をお楽しみに。
ロープの結び方には、大きく分けて3種類のものがあります
ロープとロープを結ぶもの
ロープに結び目を作るもの
ロープを何かに結びつけるもの
今回、紹介する本結びは、番に当てはまります。
なお、本結びは、ロープの太さが均等な時に使うといいと思います。
ロープの太さが、違う場合の結び方は、また、次回ということで。
では、アムロ行きまーーす
結びたいロープを持ってきます。
ロープとロープを重ねます。
靴の紐をチョウチョ結びをする前の一回ねじった形を作ります。
次は、注意が必要です
ここで、重ね方が逆になると、ウソ結びができてしまい、
ほどくのも難しくなりますし、結びの強度も保障できなくなります。
最初に重ね合わせたときに、上にしたロープの端末を今回も上にしてください。
入ってきたロープと出て行くロープが、同じ流れになるようにしてください。
本当は、ウソ結びも写真にとろうかと思ったのですが、
まぎらわしいので、止めました
この形をしっかり、覚えてください
この形になっていなく、戻ってきたロープがループされたロープの
下から、端末が出ていたら、ウソ結びです
結び目は、綺麗に締め付けましょう。
ここが、きたないと衝撃を受けたときに、外れたり切れたりします。
端末は、そのままですと、外れてしまう原因になりますので、
半結びという端末処理をしてください。
なお、山岳救助などで使うスタティックロープなどは、端末処理の方法が、
若干違いますので、登山等に使う場合は、確認してください。
なお、端末の長さなんですが、目安として、握りこぶしより長い目に。
とってやってください。短いと外れる恐れがありますし、
長すぎると邪魔になってきます。
なお、端末の長さはロープの径(太さ)によって、変わってきます。
握りこぶしは、目安となりますので。注意してください
では、次回をお楽しみに。
昔 覚えた ボーラインノットととか
万力すらも 忘れてしまうからねぇ
又 実用性の高い 結び方を教えてね