ザ・巻結び!!
この結び方は、物にロープを縛るときに使います
この時、かならずこの形になるように、結んでください
下からきたロープと、上へいくロープが互いにひっぱりあうようにしてください
なおかつ、互に引っ張り合うロープの上を斜めに1本のロープが通っているのを確認してください
この形じゃなかったり、結び目がゆるかったりすると、本来の力を発揮できません
この半結びをかけないと、完成ではありません
なぜなら、ロープの結び目が、ほどけてしまう危険があるため
前にも述べましたが、半結びをかけた後の端末は、ロープの太さによっても変わりますが、
今回使用している12ミリぐらいのロープですと、目安として半結び後の端末を握ってみて、
握った拳よりでていればオッケーです
でも、それが、ロープ端末の赤の絶縁テープが巻かれたぐらいの長さしか、でてないと、
急激な衝撃がロープにかかった場合に外れてしまう危険があります
もし、このバットを1階から2階のベランダ等に上げる場合は、こうなります
もし、今回のように、物を上に上げる場合には、巻結びに方向性がでてきます
枚目の写真のように、最初に巻く方向を、
バットのグリップ方向に、引き上げるのであれば、
枚目の写真のように、上に上げたとき、
下側にくるように、バットのトップ側に、1巻き目のロープをもってきてください
なぜなら、枚目の写真をみてもらうとわかるのですが、
バットのグリップ方向へ持っていくロープが、巻結びのもう一方のロープを、
押さえて、ロープの端末が、外れないように働いてくれるからです
ロープは、ロープ同士の抵抗を利用して、ほどけなくするものなのです
ちなみに杭等の打ち込んである支柱へ巻結びする場合、こんな方法もあります
二つの輪っかを作って、バットを置いた穴に向けて通し、両方のロープを引っ張ると巻結びになります
でも、かならずの写真と同じようになっているか確認してください
もし、輪っかの作り方がわかりにくい人は、~の手順で、
巻結びを作って、その結びをそのままの形で、ちょっとだけ緩めて、はずしてみてください
そうすると、わっかができると思います
とりあえず、巻くものがあれば巻結びを
かなり使う結び方だと思います
どうぞ、ご利用してみてください
この結び方は、物にロープを縛るときに使います
この時、かならずこの形になるように、結んでください
下からきたロープと、上へいくロープが互いにひっぱりあうようにしてください
なおかつ、互に引っ張り合うロープの上を斜めに1本のロープが通っているのを確認してください
この形じゃなかったり、結び目がゆるかったりすると、本来の力を発揮できません
この半結びをかけないと、完成ではありません
なぜなら、ロープの結び目が、ほどけてしまう危険があるため
前にも述べましたが、半結びをかけた後の端末は、ロープの太さによっても変わりますが、
今回使用している12ミリぐらいのロープですと、目安として半結び後の端末を握ってみて、
握った拳よりでていればオッケーです
でも、それが、ロープ端末の赤の絶縁テープが巻かれたぐらいの長さしか、でてないと、
急激な衝撃がロープにかかった場合に外れてしまう危険があります
もし、このバットを1階から2階のベランダ等に上げる場合は、こうなります
もし、今回のように、物を上に上げる場合には、巻結びに方向性がでてきます
枚目の写真のように、最初に巻く方向を、
バットのグリップ方向に、引き上げるのであれば、
枚目の写真のように、上に上げたとき、
下側にくるように、バットのトップ側に、1巻き目のロープをもってきてください
なぜなら、枚目の写真をみてもらうとわかるのですが、
バットのグリップ方向へ持っていくロープが、巻結びのもう一方のロープを、
押さえて、ロープの端末が、外れないように働いてくれるからです
ロープは、ロープ同士の抵抗を利用して、ほどけなくするものなのです
ちなみに杭等の打ち込んである支柱へ巻結びする場合、こんな方法もあります
二つの輪っかを作って、バットを置いた穴に向けて通し、両方のロープを引っ張ると巻結びになります
でも、かならずの写真と同じようになっているか確認してください
もし、輪っかの作り方がわかりにくい人は、~の手順で、
巻結びを作って、その結びをそのままの形で、ちょっとだけ緩めて、はずしてみてください
そうすると、わっかができると思います
とりあえず、巻くものがあれば巻結びを
かなり使う結び方だと思います
どうぞ、ご利用してみてください
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます