かまどボイラーの振り返り(*^。^*)

おつかれさまです。

本日は、先ほど夢を変えて行いました、

露天風呂の振り返りを行いたいと思います。

まず、今回はこのようなシステムで、

かまどボイラーを駆使した、露天風呂をやってみました。

まず、このかまどボイラーに必要な設備をご紹介します。



こちらは、お風呂の残り湯などを洗濯機へ送る装置。

たぶん９８０円ぐらいだったと思います。

自分は、サーフィンでシャワーを浴びるときにも、

こちらを使用していますので、

その子を使いました。

次には、ホース２本。

今回は、片っ方を庭で使っている園芸用ホースを約２メートルほど切って使ったのと、

サーフィンで使っているホースを使用しました。

その２本のホースを送り配管と戻り配管に接続しました。



こっちは、冷たい水がとおります。



こっちは、暖められた水が通ります。

当初は、送り配管から、

水漏れがありましたが、

熱で溶けたのか、

途中から、一滴ももれなくなりました。



そして、メインのかまどの中は、

こんな感じに銅管を使いました。





そして、キーポイントは、

かまどに茶釜も据えることです。





こうすることで、茶釜が熱せられたものを風呂がまにいれて、

また、茶釜に水を補充します。

すると、熱循環システムが早く完成すると思います。

今回で、約２時間でお風呂に入ることができました。

温度は、



茶釜　８９℃。



風呂内４０℃。

外気温が何度かわかりませんが、

２月２３日１２時頃の三重県伊勢志摩の気温となります。

ちなみに、２度入浴しましたが、

ぽかぽかです。



循環のお湯は、４３℃。（薪の火力に比例すると思います。）

外気温は、５℃。

なので、十分温かかったです。

おそらく、焚き物を続ければ、

夜も入用くできると思います。

ちなみに、こちらの銅管は、長府油銅パイプ８パイ×２．５メートル。

２，２００円+税。



長府　方Ｒニップル　１／４８　１個で２２０円＋税。



結果として、必要なのは、

銅管　２，４２０円税込み

方Ｒニップル　４８４円税込み

ホース２本。

庭にあれば切断！！。（無料）

買っても１０００円以内。（釜と風呂の距離にて変化。）

※近い方が暖かいですが、近いと煙たいです。

あと、送水用ポンプ。

９８０円。ジョーシン等。

かまど大きさによりますが、５０００円程度。

自分は、モチシーズン終わりに４割引きで買ったので、

安かったです。

ぶんぶく茶釜。



こちらは、実家にありましたものを、そのまま使いましたので、

よくわかりません。

問題は風呂がまですが、

簡単に言ったら、

プールでもいいと思いますが、

冷めやすいと思います。

こちらも、近所の親戚のおっちゃんにもらいました。

そして、焚き物は、

自分ちの山で拾ってきたので、

無料でした。

ということで、

自分は、１万円ぐらいで、

システムが整ったのかなって思います。

外で入るお風呂は、

本当に癒されます(*^▽^*)

このコロナ渦だからこそ、

ちょっと、やってみませんか？

自分のやりたいことを！！

いくつになっても。

楽しみましょ。




　　　　　　　　　　　　おちまい(^_-)-☆