こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

灰皿から出火!!

2010年01月19日 20時01分19秒 | 火災予防!!
今日も1日お疲れ様です

疲れたときは、やっぱりをぐいっといきたいですなぁ

でも、毎日ちゃうと、こだっちみたいに太ってしまうので、

要注意です

でも、正月のサスケを見てから、

これではダメだと思い。体を絞り上げた結果、

7キロの減量に成功

いい感じになってきております

サスケのモチベーションは、かなりたけぇーよ

あとは、あのクリフハンガーさえ越えることができたら、

もう、なんも言えねぇ

ということで、越える自信はありませんが、

全力でぶつかりたいと思います



ということで、今日は、灰皿からの出火をお届けします

今日の実験に使うのは、よくありがちなガラスの灰皿と、

たまりにたまったタバコの山

そして、火種となる。ちゃんと消さずに放置したタバコです

タバコを吸われる方は、こんな風景よく見ませんか?



このタバコの山のなかで、ちゃんと消さずにタバコをいれると、

炎を出さずに煙がモクモクと上がりだします



どんどんどんどん、熱を蓄積して、

高温状態の灰皿になっていきます



すると、高温になりすぎたガラスの灰皿は、

下の写真のように破裂します

こんなにタバコをためている人の場合、

統計的にテーブルの上も、

物でいっぱいなことが予測されます

もし、この灰皿の近くに燃えやすいものがあったのならば、

そのものが可燃性物質となり、灰皿からこぼれたタバコと接触して、

炎を伴った燃焼が始まります

すると、瞬く間に火の海と部屋がなってしまいます。

そんなときに一酸化炭素を吸ってしまったら、

一瞬で意識がなくなり、倒れてしまいます

意識がなくなっては、逃げることも助けを呼ぶこともできません。

一酸化炭素に色はついていません

ふらっとした時には、もう、遅いのです

そうなる前に、火の用心に務めてください



ちなみに今回の実験は、3班で行いましたが、

実際に4枚目の写真のように、灰皿が割れたのは、

1班だけでした

いつも、割れるとは限りませんが、

まさかのことが、重なり合って発生するのが、火事です

だれしも、ヒヤッとしたことは、あると思います

でも、ヒヤッとしたことを忘れてしまうのも、また、人間です

いつもいつも火事になるとは限りませんが、

一度でも、ヒヤッとしたのならば、それ以降は、なんらかの変化を見せましょう

少しでも、偶然が重ならないように

一つずつでも、これ危ないかなって思ったら、

直していきましょう

一つ一つの積み重ねが、あなたの命を守ります

特に、雨も少なく乾燥したこの季節ですから、

最新の注意をお願いします

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