心の赴くままに…

夫婦二人でのんびり、気楽に~

冬らしく…

2013-12-19 23:32:28 | 日記
のマークが午前中は出ていたけどいつ晴れたんだろう
洗濯物、今日は外に干せるかな~と思ったけど、9時過ぎにはすでに
このところ冬特有のはっきりしないお天気で曇りか雨が多い。

切って万能物干しに入れた大根も、LKに吊り下げてファンヒーターで乾かした。
大根と人参は使い切れないので1本抜いては使い残りを切って干す。
纏めて遣ると手に肉刺ができる。
今年は、細々その都度遣る事にした。
本当は天日干しにしたいんだけど…
その方がビタミンDが摂れるし、何と言っても香りが良い

夕方になって霰も降ったし明日も冴えないお天気なんだろうな~
どんより嫌なお天気が続く。

お昼前、Sちゃんから
忘年会を予定していたけどキャンセルして悪かった…
Sちゃんのお母さまはうちの母より痴呆が進んでいる。
我が子供たちの顔も認識できないそうで、それも辛い。
まだ、母は誰だかは認識できているからイイのかも~
40分ほど話して新年会の約束をした。
「お互い都合が合ったらね」今はそれしか言えない、お互いに…

母が入院している時、同じ病院に母の弟も救急で担ぎ込まれた。
危ない状態だったようで…
今、透析をしている。
やはり動けないことで、義叔母に当たりが来ていると言ってた。
丁度、母のチューブが取れた時に従妹と病院内で会った。
私たちは北九州の叔母から聞いて知っていたけど、叔父の病室を訪ねなかった。
母に叔父の様態を知らせるわけにもいかないし、叔父に母の様態を知らせるわけにもいかない。
お互い危ない状態で入院中だったから~

北九州の叔母が実家に「電話をしたけど誰も出ない、どこに行ったんだろう?」って
私に電話があった。
「○○(叔父)が死にかけてたんだよ」と…
兄に入院していることは言わないでって、言われていた。
でも叔父が入院した事を聞いたら黙っているわけにもいかず簡単に話しておいた。

「入院中には来ないで、退院したら連絡するからそれまで待って」…と言って。
叔母にしてみれば、我が姉と弟がそんな状態だと言う事を知って気がきではなかったと思う。
気持ちは重々承知しながら何も言ってあげなかったことに、
心の中で「ごめんなさい」を言った。

叔母も母の退院を待って、昨日午前中着の新幹線で来た。
私も10時過ぎ家を出て、その時刻に合わせて実家へ~
14時過ぎまで皆で語り合った。
その間に息子からも電話があり「お祖母ちゃん居る?」と…
暫く話していたけど兄の子と勘違いしたのか

息子「お祖母ちゃん、ますますボケたな~」
叔母は「もうこんなことで帰って来ないよ。結婚式とか良い事でしか…」
田舎は若い子は居ず身内も歳とった者ばかりなんだけど~
母に少しでも長く元気で居て貰いたい思いで。
7人居た兄弟が今は3人…そのうち2人が病んでいる。
叔母にしたら心細いだろう。
子供の頃から世話になっている叔母には元気で居て頂かなくては…