のような
のような…何だかスッキリとはしないお天気
ちょっと気持ちもスッキリしないな～
義姉にその後の足の具合を訊くために
未だ松葉杖を突いているけど、腫れは以前より治まったそうで良かった。
相変わらず兄が、母の世話から買い物・料理まで一切合切しているので大変だと言っていた。
「夜になったら倒れるんじゃないかと思う」って言ってた。
8日に病院へ行って経過を見て頂き、それ次第でリハビリに入るらしい。
7日の母の病院行きに「連れて行こうか」と言ったけど、兄はタクシーで行くから良いと…
相変わらず母は気に入らないことがあると、兄とお互い怒鳴りあっているみたい
義姉の足を見て「どうしたのね？」だって
理解していないのかすぐに忘れるのか…
他所の方に「あの人は動けなくなった」って言ったとか
取りあえずは、何とかやっているので一安心
加藤実秋著 『スイーパーズ』
先日借りた『モップガール』の続編
気負わずに読めるし、クスッと笑ってしまう
主人公が左耳の難聴が始まって、事件・事故現場に行きその場所を触ると変な現象が始まる
味覚がおかしくなったり、色彩がモノトーンにしか見えなくなったり、犬のように臭覚と聴覚(片耳だけ)が敏感になり
犬の気持ちになって遠吠えをしたり尻尾を振るように掌をひらひらさせたり…
止めようと思っても自分の意志では止められない(この場面では声を上げて笑ってしまった)
事件も、凄く陰惨なものでもないので気持ちホッとする
今、読んでいるのは重い
