心の赴くままに…

夫婦二人でのんびり、気楽に~

お盆の一日

2014-08-14 23:35:33 | 日記

ざ~~~と降っては止む繰り返し。

8時半に家を出て実家へ~
テレビは点いているけど部屋には誰もいない
15分ほど経った時にトイレをノック。
返事が無い
そろ~~と開けると母の足が見える。
「お母さん、出ておいで~」
「何ですか」この口調、義姉だと思っているな~

出てくるかと思ったけれど、それからまたずいぶん経って、着いて30分は過ぎた
夫が「妄想の世界に入ってるね~出るんじゃなくていろいろ考え込んでいるんじゃないね」
のんびりしてはいられない、姪っ子たちが来る。
仕方がないのでまたノック
そしてそろっと開けて
「もう出てきたら~30分以上は経ってるよ」
「あらだれかと思ったら、あんたね。どうしたのね」
「久しぶりに顔を見に来たよ」
「あのね~指がこれだけしか曲がらないのよ。病院へ行けって言うけど補助がどうのこうのって煩いのよね
「お箸が握れないの
「そうじゃないけど…出ていくとあれこれ煩いからここに居るのよ」
「まぁ、とにかく出てきたら」

暫くしてやっと出てきた
完全に妄想の世界
義姉がどうしたこうした等々
指はどうやら兄に物を投げたりなんだりして暴れて、自分でどこかにぶつけたみたい。
だんだん酷くなる認知に(兄は良い人、義姉はまるで悪魔)
母の頭の中は…
話をしている時、義姉が二階から降りてきた。
二人とも朝早くからバタバタして疲れて寝てたとのこと。

義姉に「あんなふうでごめんね」と言うしか、何と言葉を、気持ちを伝えたらいいかが分からない。
よく遣ってくれている義姉に対して、口を開けば悪口ばかり言う母。
良く我慢してくれている。頭が下がるばかり…

長々とトイレに座っていたので、出て来た時には

お昼過ぎには姪っ子たちが来るので、急いで帰宅して準備。
おはぎ用のお米を浸水している間にレアチーズケーキ作り。
1合8勺ご飯を炊いて、おはぎ16個できた。
2個は、仏さんに上げて
作るのを見ていた夫、「持って帰りって言わないで
残ったものは自分で食べたいから~
配膳を手伝ってくれて、
「これはそれぞれに1個ずつ置いておこう、取りにくいかもしれないし食べるのを忘れたらいけないから…」
と気の使いよう
これもひとえに自分が食べたいから~
いろいろ食べてお腹いっぱいになり、残っていたのでやはり余分に持たせた。
たくさん残っても今晩食べるには多いし…

ちびっ子と大人4人でトランプをして盛り上がってた
甥っ子のお嫁さんのご兄弟の初盆、義妹の旦那様の初盆で、長男家族と末娘家族が来れなかった。
長女が二人分お喋りするので賑やか