murmur

つぶやき★

南イタリアの風に吹かれて~ローマ編(5)

2010-06-27 12:27:33 | Weblog
まずは地下鉄に乗ってコロッセオへ。
1Uのチケットは券売機で購入。(観光客に買い方を聞かれ、教えてあげるRちゃん)
テルミニ駅で乗り換えて、改札出ると、目の前にコロッセオ。観光客でごった返し。
(○○年前に来た時も最初の観光地だっけ。その時は通貨の単位がリラだったわ。)
中へは入らず、写真をパチパチ。昼を食べてなかったので、途中の車の売店でパニーニ購入。
パルテノンの丘も素通りして、真実の口を目指す。
(わかりにくい場所にあり、前回も聞きながら行った記憶が。)
建物をぐるっと回ると行列があった。みんな(オードリヘップバーンのように)
口に手を入れて写真を撮っている。アジア系団体に交じって、なんとかパチリ。
その後、ベネチア広場の白くて大きな建物(ヴィットリオ・エマヌエール2世記念堂)
のあたりまで来て、疲れたのでタクシーでホテルに戻る。
老舗のカフェグレコでお茶して、軽くパンやスイーツ等を購入、部屋で食べる。
夜のイルミネーションツアーはホテルに19時過ぎに迎えが来る。

ツアーは20時から観光地をバスでまわり、トレビの泉とナボナ広場は徒歩見学。
日本人6人には日本人ガイドさん(パワフルなおばさん)、あとはイタリア語、英語のガイドさんの
混在ツアー。総勢30名位か。3カ国後で説明するから、通り過ぎてから説明聞くことも多い。
主要観光地をほとんど車窓から見ることができて良かったわ。21時過ぎ位からだんだん暗くなり、
サンピエトロ寺院もライトアップで幻想的。ホテル近くで下車したのは22時半位か。
翌日のバチカン美術館組(Rちゃん、Sちゃん)と、夕方のも待ち合わせ時間18時を決めて部屋に。

6/24
あとはサンピエトロ寺院の中だけ行きたかったので、8時頃起きだしてゆっくり朝食。
Aちゃんとは13時にホテルで待ち合わせ、10時頃、地図持ってバチカン目指して出発。
意外と近く20分位で到着、川沿いの道には観光客目当てのお店が並ぶ。
広場の入り口付近から続いている列に並び、15分位でセキュリティチェック終えて寺院入場。
(Rちゃん、短パンをホテルの人に忠告され着替えたらしい。危うくは入れない所だったかもね..)
前回はクーポラに上って、外の景色が素晴らしかったけれど、疲れるし場所わからなかったのでパス。
(Sちゃんはせっかくだからと上って、ヘロヘロになったらしい)
20分位さらっと見て、違う道でホテル方向に戻ろうとしたら...道に迷う。
コロッセオが遠くに見えた時は、タラリ~
メインのCorso通りに出てしまえば、あとはまっすぐで大丈夫、ホッ。
みやげもの屋で、サッカーチームのマフラーを購入。(本当はタオルが良かったんだけれどね。)

13時前には何とかスペイン広場へ。昼の店を物色しつつ、階段の上まで行ってみる。(疲れる~)
Aちゃんと合流、(ローマ名物らしい)カルボナーラ、シーザーサラダ、アイスカプチーノを注文。
これまでサラダはドレッシング無に、自分でオリーブオイルや塩、胡椒だった。シーザーサラダは、
流石にチーズのドレッシングであえてあり、さらにタップリチーズのトッピング。(後で胃もたれ...)
カルボナーラは味が薄く胡椒をプラス、あまり感動せず。ハート型の袋のシュガーがかわいかったわ。
Aちゃんは、ブランドのお店をひと通りまわって、バーバリーのバックを購入。ビトンのバックも迷っていた。
(ピンクのニコちゃん柄、日本のオークションで高く売れるかもって?)
そのあとAちゃんと別れ、ボルゲーゼ公園、ポポロ広場のあたりを散策、1時間ほどで戻る。
(鍵が1つで面倒だわ~)
18時過ぎに、(美術館見学後、サンピエトロ寺院で別れて、別行動だった)Sちゃん(1人での散策に疲れた?)、
Rちゃん(パワフルに観光)が到着。19時半のレストラン予約まで、まったりと報告会。

最後の晩餐のホテルは街から離れているけれど、景色が素晴らしと前評判。
タクシーで着いた時には明るかったけれど、暗くなるにつれ、夜景が素晴らしい。生の歌声で雰囲気も良い。
(スパイダルマン(Rちゃんのツボにはまったらしい)の巣があって席を隣に変えてもらった)
タコの前菜、ライスボール、カルボナーラ、エビのリゾット、魚とエビのグリルを注文。
デザートのティラミスとパンナコッタもボリュームがあり、おいしいかった。
帰りのタクシーでは、サッカーで日本が勝った話を聞いて、大盛り上がり。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南イタリアの風に吹かれて~アルベロ編(4)

2010-06-27 12:22:33 | Weblog
6/22
8:00 朝食を食べて出発、前日チップを渡さなかったので、ドライバーさんに多めに渡す。
まずは鍾乳洞を目指す。10:00から2時間コースのガイドツアーがあるらしい。
(短いのでも良かったけれど、ドライバーさんがおススメって言うし)
5-60人の団体、イタリア語の説明だから聞いてもわからないけれど、前の方を陣取り、
サッサと歩く。(高所も嫌いだけれど、閉所も嫌なのよね~)
日本の鍾乳洞とは規模が違う、奥の方の白い所はすごかったけれど、
説明もわからなかったこともあり、ちょっと退屈な感じ。
その後、オストウニという、白い建物の街に。メルヘンチックで、かわいらしい。
人が多く入っていそうなレストランでランチ。ツーリストメニューで、野菜中心の
地元食材の料理のコースが一番のおススメで、皆それを食べているという。
けれど、どれもパッとしない、量もいまいちで、値段もお高めな感じ。
facebookに載せるからと写真も撮られた。(http://www.sapereesapori.com/ ここ?)
14:30に待ち合わせて、その後、ロコロトンドという町へ。
これまた、オストウニとはまた違った、白壁の、かわいい迷路のような街。
ドーモへ向かう?厳粛なお葬式の行進をやっていた。

16:00に待ち合わせて、すぐ近くのアルベロベッロへ。
三角屋根のトゥルッリ(trulli)が有名。泊まるホテルもトゥルッリで3部屋しかない小さな所。
2階にバストイレがありベットが2つある部屋と、ジェットバス付きの部屋があり、
階段は辛いので、ジェットバス付きの部屋にした。(いつもはずれだから、選んでいいって!)
部屋から外へも出られて、ホテルの屋上へも出られる。
ここも日本人観光客がたくさん歩いている。ここに住んでいてみやげものをやっている
"ヨウコさんのお店"っていいうのが有名らしい。歩いていたら、すぐに見つかった。
そこで、いろいろ試食させてもらって、みやげものも購入。
パスタを選んでいたら、重いからお土産には辞めた方がいいわよ!って確かに~
(ポケモンカードの残りも渡す。)
夕食レストランのおススメと、ジェラートのおススメを聞く。
モモのジェラートは果肉タップリでおいしかったわ。
私はピスタチオとチョコのハーフを。美味~
聞いたレストランはその日は閉まっていたので、ホテルのすぐ裏のレストランへ。
菜の花のパスタ、生トマトのパスタ、お魚のトマトソース、サラダ、デザート。
これまでデザートに行きつかなかったので、ここでは料理を控えめに。
ティラミスのアイス(ケーキは売切れ)、パンナコッタ、キャラメルクリーム(プリン?)
スイカ。B.D.も、みんなに祝ってもらったわ!
隣の席はイギリスから観光できているご夫婦。写真を取り合って、話がはずみ?
娘が日本に行ったことあるとか、観光で行きたいわとか、途中頭が疲れたけれど、
フレンドリーに会話ができたわ。英語だとなんとかなるわね。イタリア語は??だわ。
#眠いけれど、せっかくだからとジェットバス体験。うーんいまいちな感じ。

6/23
朝食を食べ、8:00出発でバーリへ。9:50発のローマ行きユーロスターに乗る。
チケットは前売りで購入済。
ホームは、4ovest? 書いてあって、4番線に行ったら、人もいず、電車もなく、
隣の車掌さんに聞いたら、ここじゃない、あっちだって。その時すでに10分前。
ちょうど、同じようにホームを訪ねていたお兄さんがいたので、ついて行くことに。
階段でホームをくぐって、速足で、さっさか行く。私はいいけど、他のみんなが~
おまけに、1号車は一番遠い。もう5分もないわ。
あわてて乗ると、入口近くの日本人女性(フィレンツェ在住)がいて、荷物は空いてる座席で
いいわよとアドバイスしてくれた。私が見ててあげるわって、助かった。
どうも、ovest?は西(東?)という意味らしく?最初に行った4番線とは全く別の所だった。
そんなこんなで、ぎりぎり列車に乗れて、4時間の旅。空いていたので、
向かい合わせの席に移動したり、お菓子を広げたりと、好き放題。トイレも近くにあり安心。
14:00頃。ローマに付き、ホテルまでタクシーで移動。
(スペイン広場の近くだから、スパーニィアと伝えれば大丈夫。)
チェックインしたら、部屋は別館らしく、50m位移動。(スペイン広場に超近)
2人は荷物持ってもらったけれど、私はいつも外れくじ。
(やっぱり、ピンクのスーツケースにしようかしら?)
道路に面した茶色いドアを鍵で開け、手動のレトロなエレベータに乗り、
さらに鍵を開けて、もうひとつ鍵。ってさぁ、同じ部屋の人と別行動できないじゃない。
もぉ。さらにテクニカルトラブルとかで、翌日部屋を変われともいう。
まぁ、広い部屋になったからいいけど、荷物詰めなおし、面倒なのよね。
そんなこんなで、最終地、ローマに到着。早速、観光へ...

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南イタリアの風に吹かれて~アマルフィ、マテーラ編(3)

2010-06-27 01:13:39 | Weblog
アマルフィの街は小さく、ホテルからも坂を下りて5分位。
身軽な格好で、ドーモ、回廊を見学。街のメインストリートをプラプラしてたら、
ポツリポツリ、ざぁ~。天気が変わりやすいのか、傘は必需品ねって、再確認。
家の軒先で雨宿りしていたけれど、お店でランチしようということに、近くのお店に入る。
(Aちゃんは先に帰り、途中で振られて雨宿りしたらしい。)
席に案内されたら、隣に年配の日本人3人。おやっ、観光客?と思ったら、おもむろにイタリア語で
店員さんと話している。スゲー、イタリア好きの親子らしい。その後、いろいろと情報交換。
ここでは、タコとイモの前菜、パスタ2種、ピザをオーダー。パスタにはムール貝がタップリ、
見たことない細長い貝も入っていた。外に出ると雨もやんでおり、Sちゃんはまだ散策するっていうので、
Aちゃんへのピザとスィーツのおみやを買ってホテルへ。
部屋がちょっと離れていて、1つは、廊下(のリネン室の扉が開いていると?)がなんだかカビ臭い、奥まった所。
部屋はこぎれいで、景色も最高なんだけれどね。レストランでは結婚パーティか、とても賑やか。
景色の良いプールがあるっていうので水着を持ってきたのだけれど、道路を渡ったところで、
カップルばっかりだし、寒いしっていうので、断念。
15:30- 1人で散策に(傘を持って!)。サッカーのイタリア戦をやっていて、カフェのTVにみんな釘付け。
土産物屋の店主もどこかに見にいっていなかったり。横にも道がありそうで、ウロウロしたけれど、
レストランのイスが置いてある位で、淋しい感じ。(夜は賑わうのかもね。)
ドーモ前の広場で、大量の日本人団体が、同じようにアイスを食べている~なんて思っていたら、
おいしそうなジェラート屋を発見、私も同じように購入してしまったわ!

天気が悪かったので、ホテルのレストランで夕食。
それほどお腹もすいていなかったのに、コースしかなくて、
お肉(ビーフ/チキン)を分けながら食べた。(たくさん残してごめんなさい~)
海に浮かぶ帆船はライトアップされてきれいだけれど、雨の霧で遠くの景色はいまいち。
ラウンジでコーヒーを飲んで、部屋からの景色も楽しんで、おやすみなさい。

6/21
朝食を食べ、10時の送迎車の時間にあわせてチェックアウト。
途中、ナイスビューなポイントで写真を写し(本当はラッベロに行きたかったのだけれど)、
くねくね道で、マテーラを目指す。海側の景色は素敵、途中高速に入るとまっすぐ道に。
ガソリンスタンドで休憩し、不思議な洞窟の街、マテーラへ。14:00位にホテル着
(ドライバーさんはマテーラに住んでいるらしい。)
ホテルの部屋がそれぞれ凝っていて、それぞれに名前が付いている。
我々の部屋はNo.6、錬金術師の部屋か、もう一つの部屋No.30?は、ジェットバス付だったらしい。
部屋には、棒を挿すタイプのアロマが置いてあり、強烈。思わず部屋の外へ。
アロマは好きじゃない香りだと、ホント辛い~
お昼を食べ損ねたので、お菓子をつまんでしのぎ、夕食に備える。
3人で街の散策。(Aちゃんは休憩、車生活なので歩きまわると疲れるらしい)
ドーモを目指し、あちこち迷っていると、ポツリ、ポツリ、とまた来てしまった。
今回も傘1本で雨宿り。(もういいかげん学習して、傘持ってでかければいいのにね。)
石段を登ったり降りたり、サッシの街を探検。ちょっと外れると、普通の街並み、
おっ、これは夜イルミネーション?とミレナリオ風の電球を発見したけれど、夜には点灯されず。

ホテルの入り口で、水着girlを発見、プールあるの?って聞いたら、見せてくれたけれど、
スイミングキャップが必須らしい。青の洞窟風の幻想的なプールだったんだけどな~
夕食は近場のレストランに。(また雨が降り出していた)
ここでも、隣に日本人カップルが。耳の形のパスタがいいよとか、男性がいろいろおススメを教えてくれる。
近くの街のパン屋さんの話とか、アルベロのチーズ屋さんの話とか。かなり下調べしてきているらしい。

パスタ2種と...なんだっけ忘れたけれど、なかなかおいしかった。(日本語メニューがあったっけかな?)
デザートにスイカを食べたけれど、甘くなくてイマイチ。
カップルから帰り際に大量のポケモンカードを預かる。こっちの子供達に人気らしく、コミュニケーションに
なるからって。(うぁー、面倒なものをもらってしまった。遊戯王の方がいいんでない?とも思ったけど~)
そして、ちらっと、イルミの所見て、ホテルに戻ってコーヒータイム。
サッシの街並み、夜景もなかなか幻想的で良かったわぁ。
(最初ははアルベロ2泊の予定だったけれど、素敵なホテルを紹介してもらえてラッキー。)

#忘れないうちに一気に書き留めておこうと思ったけれど、だんだん息切れ。
観光地の名前がわからない所はあとで追加しようっと。感動のボキャブラリが足りない所はご勘弁!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南イタリアの風に吹かれて~カプリ編(2)

2010-06-27 00:06:55 | Weblog
カプリのマリーナからホテルは、すぐそばで便利...だけど、
うるさいしガソリン臭い~まっ、景色がいいから良かったけれどね。
部屋はマリンブルーのタイルで明るくさわやか。テラスにはデッキチェアで海は目の前。
着いたのが早かったので、散歩に行くことに。Aちゃんは疲れたから休憩タイム。
16:00 浜辺をウロウロしてくるねって、カメラだけ持って出かけた。
(この時、グロッタ、アッズラ(青の洞窟)に行けたのにねって、ホント無計画さにあきれるわ!)
#アッズラが覚えられないので、「あっ、ズラ」で覚えていた私たち。
ちょっと山の方に上がっていいったら、上に続く道があって、せっかくだからって
どんどん上って行ったら、Capriまで歩いて行っちゃった。片道1.5Km、20分位か。
(普通はフニクラーレ(ケーブルカー)で行くんだけれどね。)
混んだカフェ、観光客多数、PRADAなんてある所に、お金も持たずにポツリと。
(これじゃ、トイレにも行けないわと、そそくさと戻る。)
19:00 夕ご飯は、バーガーでも食べたいねって、テイクアウトでチキンバーガー購入し、
ベランダで食べる。ナポリ組は遅いねって心配しながら...
その頃ナポリ組は、ダミケーレでピザを食べていたらしい。そして、最終の21時過ぎのフェリーに
乗ろうとしたら、なかなか船がこないって、メールが遅れて届いた。
21:00頃にはもうベットに入っていた私たち。

6/19
7:30 朝食で2人合流。屋上テラスは日差しが強く、帽子を取りに戻った。
天気はいいのに、なんだか白波が立っている?まさか、船は出ない?
朝食後、フロントに問合わせたら今日は風が強くて船は欠航らしい。
1時間後にまた来れば確認するって、そんなにすぐに変わらない感じ。
アナカプリまで行って、そこからさらに洞窟の上までバスで行って、
階段下りて入るはずだったんだけれど計画変更。
洞窟で泳ぐって(9時のオープン前は泳いで入れる?)水着に着替えていたRちゃんもお着替え。
9:30 アナカプリのリフトで上の景色を見ようと計画変更。一旦バスに並んだけれど、なかなか来ないので
タクシー(屋根がオープンでホロ付)で、リフト乗り場へ。
#苦手なんだよね高所って言ったら、みんな心配してくれる。
1人乗りのリフト、乗った後なんだかポロっと落ちた感じ。よく見たら、胸にさしていたサングラスがない。
あら~、まっいいわ、100均のだし。上に行くほど、景色が素晴らしい。そして風が強くて寒い。
エメラルドグリーンの海、はるか遠くのアナカプリ、カプリの白い街並み。(ゴクミとアレジが住んでいる?)
ブランコの椅子に座って、カフェタイムでまったり~
下に降りて、洞窟方面行きのバスを探す。(ちょっと離れた場所)
念のため前の人に聞いたら、やっぱり今日はダメらしい。しょうがないので、バスでcapri地区へ行き、
12:30 レモンリゾットが有名というお店でランチ。時計台のすぐ横で、ちょっとうるさい。
レストランでは、とりあえずお勧め(リコメンド)は?って聞くのだけれど、??って顔をしてたら、
皿に、生のムール貝をたくさんのせて持ってきてくれた。あ、これはいいです、こんなにムール貝ばかりは。
リゾットの他にパスタ2種と魚をオーダー。4人だと、いろいろシェアできて良いわ。

その後、カプリの街散策。レモンのリキュールが有名らしいけれど、重そうだし、物価高そうだし。
レモンの香水はつられて衝動買い。有名なジェラートのお店、と思ったら隣で、もう一回並んで買ってしまった。
(焼き立てコーンがおいしい)そこでお惣菜もたくさん売っていたので、キッシュを購入。Sちゃんはパスタ。
この日、RちゃんとAちゃんは、ホテルレストランを予約していた。
アナカプリ地区のホテルの景色もなかなか素晴らしかったらしい。
16:30 フニクラーレで下山、船の時間をききまくる。(9:30のアマルフィ直行便に乗れないとルートが難しい。)
18:30 夕食、21:00頃には、翌日の天気が回復するのを願って、バタンキュー。(健全な生活だわ~)

6/20
天気は?昨日より凪いでいる?なんて言いながら朝食。
フロントに聞いたら、今日もダメだって!これであきらめがついて、9:30出発に計画を戻し、準備。
船を待っていたら~突然の大雨(傘1本に4人)。ちょうど船が着いたけれど、雨で誰も降りようとしない。
そこに無理やり、スーツケース持って乗りこむ私たち。雨が上がると、サーッと人も降り、ガラガラに。
約1時間、結構な波でみんなグロッキー。アマルフィに着いても、順番待ちかしばらく横波に揺られる。
周りは映画アマルフィでみた風景(山肌に街が)で、テンションが上がる。
11:00 Taxiに乗ろうとしたら、ホテルはすぐそこ(坂の上の見える所)、歩いて5分だよって。
歩けないって、無理やり乗せてもらう、この際金額は多くてもしょうがない。
昔、修道院だったホテル?でレトロな感じ。部屋は入れないので、荷物だけ預けて観光に。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする