やけに小柄なスピットファイアと思ったら軽競技機を改造したスピットでした、ニュージーランド人は古いものが大好きで工作好き、同じくFw190Dも見ました、オープニングはタイガーモス機に乗った大会会長が本部に乗りつけるという演出でした
ニュージーランドではヘリコプターは一般的、ワナカには訓練所もあるので最初はヘリコプターの演技です
ニュージーランド空軍は戦闘機を持っていません、で出てきたのは、パラシュートチーム、 C130ハーキュリーズ、アウグスタヘリだけでした
民間商業機も出演
グライダーの優雅な演技
アクロバット飛行
空軍のアクロバットチーム レッドチェッカーズ国産のレシプロ練習機を使用してました
WW1イギリス連邦軍の戦闘機ブリストルF.2ファイターとソービッツキャメル ドイツ軍のフォッカーD8と戦います
地上戦もあります、BMWサイドカーに3人乗りで引上げるドイツ軍(本格的なキャンプを張っていた)サイドカーに荷物を載せてオートバイに3人乗りする姿はWW2の写真にも多くでてくる
機関車に地上掃射を浴びせるノースアメリカンP51Dマスタング、マスタングの開発は戦闘機不足に悩むイギリスがノースアメリカンに開発を依頼したのが始まり