ショーを翌日にひかえたＣＡＦエアミュージアム、ここはとくに規制線もなく置いてある飛行機に近づける
格納庫前にはたぶん唯一飛行可能なカーチスＳＢ２ｃヘルダイバー艦爆がこの安定性に問題のある機体を飛べる状態で保存しているのは大変なことだろう
これはよく見ているヴォートＦ４Ｕコルセアではなくグッドイヤー製のＦＧ-１Ｄコルセア違いはよくわからないがちょっと近代的な感じがしないでもない
エアショーではおなじみノースアメリカンＰ５１Ｄマスタング戦闘機
ありました、ＣＡＦエアショー名物トラトラトラに出演する９７式３号艦攻もどき
ほとんどＴ-６テキサンのままの零戦
ダッジＷＣ６２ ６×６ １．５㌧トラック イタレリのＷＣ６０を本物と同じように荷台を延長６輪駆動に改造した力作、ここまで頑張ったのだからと兵員を定員まで載せた(運転手は元のキットに付属）着座姿勢の兵員はハセガワのＧＭＣカーゴトラックに付いているがそれだけでは、パレードみたいになるのでいろいろ改造これに時間がかかった
ハセガワのジープをアルデンヌの戦いの写真集でみた現地で簡易装甲を施した装甲ジープに改造兵隊も狭いジープにぎゅう詰め、ドラゴンで後から出たが機銃が中央についており明らかにおかしい助手席につけるのが正解ではないかそのための切り裂きがあるのだから
人員輸送ならやはりＧＭＣ２．５トンカーゴトラックだろうとハセガワのキットにアカデミィのカーグトラックの機銃座を付けそれらしくでもフギュアが足りなくて定員割れもっと個人装備をくくりつけているのだがそれも不足している
前に超壕用のローラーをつけているのでアカデミィだと思うＭ３Ａ１ハーフトラック、アメリカ軍らしく後部のドアをつぶしてカーゴラックを特設荷物を山のように積んでいる
Ｍ４シャーマン戦車にハッチの数だけ乗員を走行状態で乗せる試み、装備品やハッチのペリスコープはドラゴンのキットから流用、敵地で車外に体をさらす時は普通のヘルメットをつけ助手席側のハッチは閉めることになっていたらしい
ダグラスＳＢＤ-５ドーントレス艦上爆撃機（エアフィックス）ドーントレスの特徴穴あきフラップをすべて開口大変な労力がかかっている
グラマンＦ４Ｆワイルドキャット艦上戦闘機 このキット主翼はソリッドしかもグラマン独特の折りたたみ機構の為上と下で形が違うのでとりあえずカットしただけに終わってしまった
グラマンＴＢＭアベンジャー艦上攻撃機（アカデミィ）９０度捻ってサイドにたたむ機構を何とか作ろうとガンダムの関節を使って再現、でもおもちゃっぽくて後ろからしか見せられません
カーチスＰ４０Ｂウォーホーク 風防が厚くてうまく収まらないので薄い透明プラバンに窓枠をプラバンで作り接着（エッチングパーツなど知らなかった）普通の接着剤ではくっつかずかなり苦労をした
ノースアメリカンＡ３６アパッチ攻撃機 Ｐ５１ＡのキットからＡ３６に改造、アパッチのことをあまり知らなかったときに作ったので、イギリス軍にアパッチがあったのかわからない
釧路動物園 ７
ライオンは寝ている
ココアの父親のリング 父親の威厳が
母親のチョコは大あくびをした後寝てしまった
アメリカビーバーもラッコみたいな泳ぎをすることもあるらしい
係員から水を浴びせられて喜ぶ銭型アザラシ
動物園のあと時間があったのでショッピングセンターに軽く食事をして空港へレンタカーの走行距離は５２０ｋｍでガソリンは２９リットル トヨタビッツはよく走る、釧路空港は雨で気温は１７度で羽田に着くと夜間にもかかわらず熱気がどっと、釧路が恋しくなりました
