オヤジのひとり言

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まだまだ寒い日がつづきます。

2011年03月10日 | ボランティア
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営業マンと対面

前回も好評だった・「マイホームを買う前に読む本」

最近熱心な方からお問い合わせや質問が多いので・

再度シリーズで、紹介しています。

アナタやアナタの知人の方が

失敗しないでマイホームを購入される際に参考になればと願っています。

さあっ・・

今日も元気イッパイやります。


好評!!

「不動産を売る前に・・・」シリーズ


ステップ③ 営業マンと初対面

ここまでで良さそうな不動産業者がある程度絞れたら、

いよいよ営業マンとの初対面です。

しかし、

またまだ販売を任せてはいけません。

担当するのがどんな営業マンなのかを見極めなければなりません。

どんな立派な会社であっても、

担当者によって対応は様々だからです。

例え大手会社でも当然・ノルマが有りますからね

 まず、営業マンとの初対面で見極めなければならないのは

「媒介契約」についての説明をするかどうか?です。

前にもお話しましたように

「媒介契約」とは「売りたい人」が不動産業者に

「おたくに任せます」と依頼する契約です。


この媒介契約は書面にして

「売りたい人」に渡さなければならない、

と法律で定められているのですが、

この書面を作らない不動産業者もいます。

これではお話になりませんが、


媒介契約の種類、内容についての大まかな説明は初めての面談から必要なはずです。

(媒介契約は大きく分けて2種類。期間は3ヶ月以内等など)

 そもそも、媒介契約について詳しくご存知のお客様はめったにおられません。

だからこそ

不動産業者は媒介契約についてお客様に説明する義務があるのです。

 この媒介契約に関する話は全くしないで、

いきなり「いくらで売りたいんですか?」と

たずねてくる営業マンには注意が必要です。

今回はここまで・・   

続きは次回に・・ 

*なお、初めてのお客様の電話受付は、午前9時から正午までにお願いしております。

午後からは既存のお客様への対応を優先しておりますので予めご了承ください。

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