阪神株主総会「城島と小林宏は不良債権」
我阪神タイガースの親会社である阪急阪神ホールディングスの株主総会が14日に大阪市内で開かれ、
Bクラスに低迷する阪神に株主数人から厳しい意見が飛んだという。
ベテラン?頼みで世代交代が進まない現状に、ファンのいら立ちを代弁したのか。
球団社長は平身低頭で謝罪するしかなかったという。
今年もチームはBクラスに低迷。打線は全く元気なく、
若手の台頭は未だ無いのが実情。
やはり株主総会で、不満が爆発した。ある男性株主が切り出した。
「タイガースについて、要望、苦情を述べさせてもらいます。
選手起用についてですが、最近、若手が育っていないのが気になるところ。
特に2軍は見に行っても、何も面白くない。選手の声も出ていない」
若手育成に関しての厳しい意見だ。
中堅や捕手のポジションはぽっかり空いているのに、
誰もレギュラーに定着していない。
新井貴やマートンら不振のレギュラー陣を脅かす存在も全く居ない。
今年のルーキーは1位伊藤隼以下、誰も1軍にいないし。
育成部門に疑問の声が生じても仕方のない状況だ。
この株主はさらに、補強選手もやり玉に挙げた。
「外から城島や小林(宏)を呼んでも活躍していない。
給料は高いのに、不良債権を抱えているだけだ」と厳しい・・
城島は度重なる故障で、戦線を離脱。
小林宏も開幕から2軍生活が続いている。
この言葉には、場内から賛同の大きな拍手が起こった、と言う。
ある女性株主は、精彩を欠き暴言騒動を起こしたマートンを取り上げた。
「タイガースのマートンのことで尋ねたい。
去年、一昨年と一生懸命プレーしていたが、
今年は熱気が感じられない。
今後の契約について、どう考えているのか、お伺いしたい」と
昨年の株主総会でも、
真弓前監督の采配や金本の守備に対する意見が出た。
もはや株主総会では恒例のシーンとなったが、ファンのイライラは相当だ。
対応した南球団社長は昨年に続き、壇上で謝罪するハメになった。
「現状では本当にふがいない成績、戦いぶりでファンや株主の皆様にご心配をおかけして、申し訳なく思います。
チーム作りの王道はドラフトで獲得した新人選手を自前で育てて、チームを作るのは、十二分に認識しています」と
(*そのとおーり)
マートンの契約問題に関しては回答を控え今後の復活を期待したが・・。
このところ巨人や中日が首位争いを演じる展開も、歯がゆさに拍車をかける。
このままではいけない。今後、どうチームを立て直していくのか。
危機感を持って、再建に尽力しなければならない。と
でもね・3位と4位の間を行ったり来たりしている方が・・・
なんだかやけに落ち着いて・・居心地が良いのは・・俺だけだろうか??
俺の周りの旧い虎キチには案外そうしたファンが多いのも事実のようだが??
ダメ虎のダメ虎振りをぼやいてストレスを解消してるみたいな・・
ちょっとMっ気のあるみたいな・・
そんなファンが多いのも事実のようですなぁ~・・虎キチオヤジ
球団フロントに高校の同級生がいる(虎キチ昂じて名古屋から関西の大学、阪神へ就職)ので気になりますが。。。
名古屋では、トヨタ自動車の株主総会。行かなかったのですが、なんとあのトヨタでも1時間ちょっとでしゃんやんしゃんだそうです。