<阪神2-1広島>◇16日◇甲子園
監督の執念が呼びこんだ勝利!!。
我阪神タイガースが終盤に競り勝ち、今季のセ・リーグでは初めて広島に勝ち越した。
3戦目を落とせば、開幕カードと同じような展開に。
昨年は7勝18敗と大きく負け越した相手の広島ですからね。
監督は大胆に動いた。開幕から初めて上位打線を変更。
1番にルーキー糸原、
2番に高山を起用。
広島は左腕不在とあって、5人の左打者で勝負をかけた。
ズラッと左を並べ昨日の糸原の振りの速さに期待して1番で起用。
3回には糸原、高山の粘りが同点劇を演出。
前回封じられた九里を攻略。
5回裏にはまだ75球だった先発能見に代打。
好調の桑原が2回を完璧に抑え、早めの継投策は的中。
8回には糸原の二ゴロを巡り、退場寸前の猛抗議。
指揮官の思いがナインに伝わる。
高山が決死の盗塁を決め、原口が決勝打を放った。
2位を死守し、首位広島に2・5ゲーム差で食らいついた。
調子良さそうな我が阪神タイガースですが??
昨シーズンも確か?
この時期にこんな情況があったような・
無かったような・・
夏まで持つか??・タイガース・・
勝てばカッタで・・
悩みは尽きない・・虎キチオヤジ
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