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石油に代わる再生可能な
生物由来の有機性資源のうち
樹木に由来する木質バイオマス。
槙ストーブとか
ペレットストーブが注目されている。
製材で出る端材や木屑、
間伐材を利用すると云うもの、
以前石油ショックの時に普及が図られたが、
その後は石油価格とのイタチごっこ
此れも普及すれば材料費の安くなるんだろうが??
知人も槙ストーブを買って最初は使っていたが・・
確かにほのぼのとした暖かさは
他のものには変えがたい物で
火を消した後も小1時間は余熱で
家中が暖かくて
身体のしんから温まる。
最近は、
集合住宅でも使えるものもあると言う。
元々捨てる物をリサイクル。
余った灰は
家庭菜園や園芸に再利用。
陶芸用の釉にも・・・
知人のログハウスの薪ストーブも・・
この前行った時もホコリだらけ・・
薪割りが大変らしい・・・
焚き火より
もっと・
モット
乾燥させることが必要だもんナァ~
因みに、
日当たりの良い
西か南向きの軒下で・・
最低3年くらいでしょうかな??
煙が出なくなるのには・・
時代の流れの中で、
生活の原点で是非生かせたいものですなぁ~