今日は月末・
朝から外回りで少し遅い昼食を、
よく行く定食屋で、「サンスポ」を見て・ビックリ!!
さらば浜ちゃん、今季限り引退??なんて記事が
浜ちゃん、引退-!!。
かつて阪神の4番で活躍したヤクルト・浜中治外野手(33)が
今季限りで引退することが分かったと
球団では来季も契約を結ぶ方針だったが、引退を決断。
開幕スタメンの座をつかんだが、近日中に引退発表をする。とスポーツ紙にある。
真弓虎が屈辱的な敗戦を繰り返すなか、
かつてタテジマに袖を通した男がユニホームを脱ぐことになった。
2003年星野阪神で4番に座った浜中の引退が、明らかになった。
持病の怪我でオリックスを戦力外になり拾われた形でヤクルト入団。
「引退も決意した時期もあったけど、(ヤクルトに)恩返ししたい。
もうひと花咲かせたい」と話していたのだが??。
今シーズンはオープン戦で
勝負強さを見せ、現在のレギュラー・畠山らを押しのけて開幕スタメンを勝ちとった。
が、5試合に出場しただけで
2軍落ちして以降、1軍に昇格することはなかった。
それでも球団は来季も契約する方針だった。
だが、
浜中自身が自分で限界を感じ引退を決断。
すでに親しい関係者にはあいさつを済ませていたという。
我阪神タイガース時代を振り返ってみると・・
野村監督最終年となった01年5月13日の広島戦(甲子園)では
プロ初のサヨナラホームラン。
この試合は甲子園で観ていて大感激したものですが。
一躍、期待の若虎として大ブレークし、後半戦も1軍に定着していた。
星野監督時代の03年には開幕4番に座り、
4月だけで8本塁打を放って大暴れしたが、
5月20日の広島戦(甲子園)でホーム生還の際に右肩を痛めた。
さらに6月13日の巨人戦(同)でも送球の際に右肩を脱臼するなど
選手生命の危機にあった。
岡田監督の2006年に復活。
6番に座り、打率・302、20発を放つなど自己最高の成績を収めた。
が、
翌07年は不調と怪我の影響もあり、
この年オフにオリックスへトレードされた。
「あれだけのけがをして、いつ終わっても不思議でない中、よくやってくれたと思います」とは母・恵美子さん。
この日はヤクルト-阪神戦。
ヤクルトが優勝へばく進するなか、
古巣の虎は燕に3連敗でクライマックスシリーズ進出も黄信号で崖っぷちなのだ。
団子鼻で愛くるしい浜ちゃんはファンに愛された33歳の元虎戦士。
ちょっと早過ぎる引退だった。
これも時代ですかねぇ・・
秋風が吹く頃には・
悲しい別れがありますなぁ~
悲しい別れといえば??