日本代表、ブルガリアに黒星
キリンチャレンジカップ2013、
日本代表とブルガリア代表が対戦。
日本は、遠藤や香川らが先発出場。
一方、負傷から復帰を果たした長友はベンチスタート、
フォーメーションは3-4-3でスタート。
日本は開始3分にゴール前でFKを与えると、
マノレフに無回転のシュートを放たれ
ボールは、GK川島が弾き切れず直接ゴール、
立ち上がりに先制され。
開始早々に1点のビハインド、
24分には遠藤のスルーパスから乾が抜け出してシュートを流し込んだが、
オフサイドの判定。
27分にも、吉田麻也のパスから乾がドリブルで持ち込み、
香川とのパス交換から左サイドでシュート。
相手DFにブロックされたところを、
オーバーラップしていた駒野が拾ってシュートを打ったが、GKの正面。
31分にも香川が左サイドからミドルシュートも相手GKの好セーブに遭う。
日本はボールを保持しながらも追いつけず、
前半ロスタイムには右CKを与え、
ブルガリアに決定的なシュートを打たれるが、
わずかに外れて1点ビハインドのまま前半を折り返し。
日本は後半から長友と酒井、清武、ハーフナー・マイクの4選手を投入、
フォーメーションを4-2-3-1に変更。トップ下には香川。
55分に、右サイドから酒井、清武、香川と繋ぎ、最後は清武がミドルシュート。
しかし、ボールはゴール脇に外れてしまった。
58分にはカウンターを受けると、
デレフに再び強烈なミドルシュートを放たれるが、
川島が弾き出し、追加点を許さなかった。
追いかける日本は、
69分に中村憲剛を乾に代えて投入し、トップ下に。
直後の70分。左サイドでFKを与えると、
ゴール前に送られたボールに対して、
長谷部が痛恨のクリアミス。
オウンゴールで2失点目を喫した。
リードを広げられた日本は、
76分に右サイドの清武が上げたクロスに
ハーフナーがヘディングで合わせたが、
シュートは枠を外れ。
78分にもゴール前で得たFKを、
遠藤が直接狙ったが、ゴールを捉え切れなかった。
日本は80分に長谷部に代えて細貝を送り出したが、
最後までブルガリアゴールを割れずに無得点。
結果 0-2と完封負け。
なんとも不運なゲームだった・
日本はこのあと、
6月4日(因みに俺の誕生日・まったく関係ない?)
に行われる
ブラジル・ワールドカップ出場権をかけたアジア最終予選で、
オーストラリア代表とホームで対戦する。
ここで予選突破を決めてくれー
元サッカー小僧のオヤジ・