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8月第一例会 納涼家族同伴例会

2020-08-17 09:38:58 | Weblog

8月に入ると同時に長かった梅雨もようやく明け、一気に猛暑となった8月7日、我々一行は嵯峨トロッコ列車に乗ってこの1月に亀岡に完成した京都スタジアムに向かいました。
新型コロナ感染症がじわりじわりと拡大する中での開催でしたから、参加者は全員マスク姿で、トロッコ列車の待合室入り口で消毒と検温。一旦収束に向かいかけていただけに、まさか納涼例会が感染症対策を徹底しながらの開催になるとは、誰も思っていなかったと思います。


さて、そのトロッコ列車の乗り心地は、お世辞にも良いとは言えないものでしたが、トンネルに入ると天然のエアコンが効いているかの様に涼しく、耳に届く轟音も心地よく感じました。( 笑 )


バスに乗り継いで到着したスタジアムは、出来たところという事で大変綺麗で、その大きさとは反してスタンドとピッチの距離が予想以上に近く、選手の声や息遣いまで聞こえてくる様子が容易に想像でき、実際に試合を見てみたいと思いました。
また、ベンチ裏の選手の控室に入らせてもらった時、急に選手との距離が近く感じられました。思い返して見ると、私もパープルサンガがチームを立ち上げた頃に何回か応援しに行きました。感染症が落ち着いたら、是非ライオンズの皆さんと応援しに行きたいと思います。


さて、サッカー場を後にした私達が次に向かった先は、保津川下りの乗り場。森川会長曰く、3日前に再開したばかりで、大雨の影響でずっと止まっていた期間ずっと気になっており、再開を心待ちにしていた(正確に言えば、無事に開催出来るか不安であった)との事でした。
薄曇りのこの日は、気温こそは高めでしたか、照りつける日差しも無く時折降りかかる水しぶきが気持ちよく、川下りには好条件だったと思います。


途中川側から見上げる保津峡の崖には、一昨年の台風で倒れた木々がそのままの状態で倒れており、いかにあの台風が京都にも大きな被害をもたらしたかを物語っていました。


川下りの後は、嵐山熊彦さんで例会とお食事。ソーシャルディスタンスをとっての会食は、料理も美味しかったですが、朝早くから参加してくれていた4人の子供達へのプレゼントコーナーもあって和やかな雰囲気の中お開きとなりました。


私自身、初めての納涼会であった事もあり、集合時は少し緊張気味でしたが、メンバーの方々の普段は見られない一面もうかがえて、内容の濃い楽しいものとなりました。欲を言えば、感染症の事を気にせずに、もっと密な交流をもてる日が早く戻ってきて欲しいと強く思った1日となりました。
文責:山田 裕彦
ひとりではできなかった?[ライザップ]他のジムとはここが違う。

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