10月27日(水)の例会は、久しぶりのメンバースピーチでした。コロナ感染症が拡大しはじめた昨年の春以降、例会が中止になることが多く、なかなか仲間の話を聞く機会が持てませんでした。しかもこの間、我が堀川ライオンズクラブには、多くの新しいメンバーが増えており、自己紹介の意味でもこのメンバースピーチが待ち遠しかった感があります。
スピーチの前には幾つかの表彰が行われてました。「MJF(1回目)の楯」と「PMFJピン」そして「ライオンズオブコミットメントの楯」の贈呈式が行われ、さらに「100周年会員増強賞」がL青倉に授与されました。我がクラブで寄付や会員増強が活発化していることが良く分かるシーンでも有りました。
メインとなるメンバースピーチのトップバッターはL鈴木で、ご自身の仕事である保険の事について所属されている保険会社の歴史や社会貢献活動の紹介を交えてわかりやすく説明して下さいました。
続いて登壇されたのがL神谷。税理士だけに、税金の事を寄付と比較して語って下さいました。税金を通しての社会貢献という意味がよく分かり、しっかり払わなければ…と思いました。
新しいメンバーが次々と加入されているので、お互いが何をしているのかを聞く機会が貴重となってきています。このままコロナが収束して、メンバースピーチがどんどん聴ける様になります様に!
文責:MC-IT委員長 山田裕彦