9月28日(水)に開催した9月第2例会は、久しぶりのメンバースピーチでしたが、その前に幾つかの表彰が行われました。
MJF1,000ドル寄付をされた方々には「PMFJピン」が贈呈され、その最後に今回初めて寄付をされたL亀田には「MJF(1回目)の楯」が贈呈されました。
また、京都府赤十字血液センターからは、先月に行なった献血推進活動に対して感謝状が届いている事が、報告されました。
今回のメンバースピーチでは、3名の方が登壇され、それぞれ特徴のあるお話をされました。
まず最初に登壇されたL米澤は、自身が経営する会社の紹介に続いて、自らが持つライオンズクラブの奉仕活動への熱い思いを語られました。私も頑張って行こうと改めて思いました。
次のL池川は、ご自身の職歴をパワーポイントを使用しながら紹介されましたが、思わず笑ってしまうコメントなどあり、辛かったであろう時代の話も楽しく聞けました。
最後に登壇したL佐藤は、経営されている祇園の「十三夜」というお店の周年事業の時の様子を紹介するPRビデオを流されるという素敵な構成で非常に面白く、参加者は画面に釘付けになっていました。
今回の例会会場では、第35回の国際平和ポスターコンテストの最終選考会も行いました。応募総数約160点の中から事前に担当役員によって選ばれた優秀作36点を参加者にご覧頂き、特に優秀だと思う物を選んで投票してもらいました。
その結果、写真の6作品が当クラブからの応募作品として提出されることになりました。
本選において1作品でも多く入賞することを祈っております。
文責:MC-IT委員長 山田裕彦