8月9日(水)に京都堀川ライオンズクラブでは、8月の第1例会を「納涼例会」として天壇・祇園本店に於いて開催しました。
例会の冒頭に会長挨拶では、2日前の7日(月)に京都市の市庁舎を会長と2名の副会長ら5名で訪問し、門川市長らと当クラブ50周年の記念事業の一つである「世界遺産・二条城前のバス停寄贈」についての打合せを行なって来たことが報告されました。尚、その表敬訪問の様子は、例会で報告される前に門川市長のSNS(FaceBook)上で即日にアップされており、市の対応の早さに驚きました。
例会の終了後に開催されたお楽しみの「宴会の部」は、計画委員長のL米澤が司会となり、第一副会長のL今井の挨拶でスタート、前会長のL高橋の乾杯の発声で楽しいディナーに移りました。
乾杯のビールで喉が潤い、焼き肉を数切れだけ食べた頃、正面に設けられたスクリーンに注目する様に司会から呼び掛けがありました。そこには50周年を記念して今後当クラブが行う「3つの記念事業」を紹介するPR動画が流され、L長田がその内容を紹介、各事業の担当の委員長が詳しく説明しました。動画を製作したのは副計画委員長のL山岡を中心とした面々。様々な視覚効果や迫力あるバックミュージックなど、参加者はその質の高さに焼肉を焼くのを止めて見入っていました。
例会の最後はテールツイスターL池川のT・Tタイム。「あなたがするとしたら『主役?』『脇役?』もしくは・・・」というテーマで、その回答によって「あなたはどれくらい表・裏がある性格か・・」という判定に、参加者はたいへん盛り上がっていました。今期のT・Tタイムは、ひと味違います。
50周年の活動が、それぞれ動き始めています。今回の例会は、メンバーが3つの記念事業の内容を把握し、それぞれがどういう形で参画するのかを考える良い機会になったと思います。
特にPR動画は、効果的でした。実は門川市長にもご覧頂いたとのことで、絶賛されていたそうです。
どの事業も準備は大変ではありますが、楽しみになってきました。
文責:MC-IT委員長 山田裕彦
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