7月26日に開催した7月第2例会は「決算並びに予算例会・メンバースピーチ」でした。新会長のL矢野の鐘の音でスタートした例会は、会長の挨拶に続き、前会計のL神谷から昨期の決算の報告がなされ、参加者の全員が承認。その後、今期の予算案が説明され、それに続き第2副会長のL長田より本年度予定されている事業について説明がなされました。
その後に行われたメンバースピーチでは、まず最初に、先月ボストンで開催された「ライオンズクラブ世界大会」の様子が、第1副地区ガバナーのL野々山より報告されました。
パレードなど多くの写真を交えての説明で、大会の様子がよく伝わってきました。
次にご登壇頂いたのが、当クラブのチャーターメンバーの1人であるL大河原でした。今期結成50周年を迎えるこの京都堀川ライオンズクラブの歴史と、クラブへの想いについて語って頂きました。
私を含め、ここ数年で入会した者にとっては、とても興味がひかれる話ばかりでした。特に山形酒田LCとの姉妹提携の話と、提携の直後に酒田市で発生した「大火」に対して行われた当クラブでの支援活動のお話は、私たちの心を動かすものでした。
楽しいランチの後のT・Tタイムでは、L野々山が世界大会において購入して来られた「ボストン土産」を賞品として、クイズ大会が行われました。司会は、前回の例会でテールツイスターとしてデビューしたL池川。今回もその流暢な語り口で会場を盛り上げ、参加者全員にお土産(賞品)が手渡されました。
その後の「幹事並びに委員長報告」の中では、春頃にMC-IT委員会の方で応募した「GST主催のアクティビティ・フォトコンテスト」において入賞したことが発表され、私が代表して表彰状を受け取らせていただきました。
受賞したのは、2月18日にこのブログにアップさせて頂いた課外授業の写真のうち、花に関わる仕事のことを中心に子供達に話をしている授業風景の1枚。当クラブが永く続けて来ているこの活動が、評価していただけたものと感謝しております。
文責:MC-IT委員長 山田裕彦
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