これまで主にサイクリングで使っていた20インチ折り畳み自転車のダホン・ホライズですけど。
先日、土日輪行通勤などで使っていた26インチ折り畳み自転車のあさひ・ヴィルの勇退させたことにともなって、ホライズをそのポジションに置こうかと。
ホライズは折り畳みではあるのですけど、モチベのあるサイクリングの時はともかく、定期外区間への通勤(むろん人の多い平日はしない)なんかで使うと少し面倒な点があったりして。
端的に言うと、ペダルとGPSサイコンです。タイヤも細めのものから太めのものに……と、これは1年以上前に太タイヤ化をすでにしています、というか重量的に細いほうがいいのか…?まあそれはまたいずれ。
で、ペダル。現在は三ヶ島の取り外し式ですが、メンテナンスしてないので結構取り付け時に渋いし、取り外した後も別途入れ物なんかを用意しないといけないのも面倒。
これを普通の折り畳みペダルに戻します。激坂なんか走ると壊れますが(実際に2つ壊してる)、都市部走行でそこまでの坂はないので問題なし。
サイコンは、ガーミンのEDGE25JというGPSサイコンですが、サイクリングでも輪行を繰り返す折り畳みとは相性が悪かった。
このEDGE25J、スリープ機能がないので、輪行したり仕事中だったりするときに電源をOFFにしないといけない。それに伴ってアクティビティが分かれるのも嫌ですが、スタート時にいちいちGPS計測しないといけないのが難点。
スピードセンサー付けてるのですけど衛星を検出するまでスタートできないんですよね。別途所持してるLEZYNEとかユピテルとかは衛星検出前でもスタート出来て走行中に衛生検出した時点からログを記録しだすという感じでした(もちろんスピード・ケイデンスは衛星検出前から表示される)。
EDGE25Jも一度GPS検出したらその日くらいは再検出はかなり早く行われるのですが、それでもビルの陰とかだと若干時間がかかったりしますから、もう、伝統的なキャットアイのサイコンに変更です。
あとは、ライトとかも暗めでも扱いやすいものにするとか、ロング乗らないだろうから逆にサドルは軽量系でもいいのかな?とかありますけどそれはまたいずれ。
三ヶ島のペダル、ALLWAYS。踏み味は最高で、この取り外し版以外でもノーマル版を買ってしまうほど気に入ってますが、この取り外し版はもうはめるときにガンガンたたきつけるようにしないと嵌らなくなってます。メンテすれば直るかもしれませんけど(以前動画見ながらやってみたことはある)。
折り畳み自転車でよく見るウェルゴの折り畳みペダルに交換。ほんと楽チン。
ガーミンのEDGE25Jとセンサー。昔のダブルセンサーより遥かに良いとはいえ、管理は面倒くさい。いろんなデータがとれるのでサイクリングでは有用ですけど。
で、キャットアイのなんと有線式サイコンに交換。折り畳みのハンドルポストでも問題なしでした。これで充電+電池×2から、電池×1のシンプル仕様に。あとレスポンスが爆速で周長が正しければデータも正確(上記のモーション式センサーだとGPSほどではないがデータがぶれ気味になる気がする)。
内牧公園の周回コースに行って標識の距離表示を参照に実走行しつつ周長を入力。だって装備中の20x2.4タイヤの周長なんてどこにも載ってないし。
内牧公園の後はそれに続くふれあいロードからファジー走行でヘルシーロードへ。出発時が相変わらず遅く14時過ぎだったので最後には日が落ちてきました。
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