丁度去年の今ごろ、自転車モチベアップも狙っていろいろと新チャリを物色していたわけですが。
1年後の今、去年とは若干状況も変わって、というか、自転車置き場が狭くなったので、ミニベロとはいえ折り畳みでないものは買えない感じ。
なので、去年候補だった、ターンのサージュとジャイアントのイディオムは泣く泣く(?)候補落ち。
まあ実際は、サージュは実物の色が思っていた感じではなかったことと、イディオムはやはりサイズが小さすぎるというのが解消できないネックだったわけで。
そこで、現時点の新チャリの候補として考えてるスペックは、
・折り畳みできるミニベロ
・サイズ、カラーに不満がないもの
・451ホイール
・リムブレーキ
というところ。それを満たして、まあ、15万円程度までで買えそうなものは……
ダホン・ダッシュアルテナ
いきなりの変化球ですが、歴とした折り畳みです。ただロックジョーという折り畳むときにレバーでなく、六角レンチを使う方法なので手間がかかる。
まあ、どちらにせよ、ペダル外すときにレンチを使うので(折り畳みペダルは激坂でぶっ壊れる)そこまででもないと予想。
一般的なレバー系折り畳みよりはるかにロードに近い走りができると思われるしパーツも何も考えずにロード系が移植できそう(ホイールが何速用かは不明ですが)。
ターン・ヴァージュN8
昔から欲しい欲しいと思っている自転車。現在使ってるダホン・ホライズを買ったときも興味があった自転車。
なんといっても見た目がカッコいい。色もよい(グリーン好き)。難点といえばホイールが406と小さいほうだということ。
ただ、ネットで探してみると、451化をされてる人がちらほら。ホイール周りとブレーキ交換して上記下記の自転車と同じ価格帯ですね。カスタマイズで2度楽しめるヵ?
ダホンインターナショナル・ヴィスクプロ
唯一去年と同じ候補車種。2022年モデルがないとも言えますけど。落ち着いてみると、この自転車、ホイールサイズ以外は完全にロードバイクなんですよね。一部パーツ以外とかではなく完全なティアグラ。
もちろんフレームは折りたたみですけど、ほかの折り畳みと違ってなんとなく剛性感がありそう。出た時からこのフレームはカッコイイと思ってたり。
懸念点は、過去にフラットーバー版のヴィスクを何度となく試乗した際、ことごとく不安定だったこと。ハンドルの高さとか、タイヤの細さ、ホイールベースなんかが自分と相性が悪いという判断ですが、このドロップハンドル版がどうかは不明。
あとはドロップハンドルなので折り畳みの割にかなり幅を取とる、というか実際ロードより輪行時に幅を取るので、置く場所に気を使いそうです。
* * *
以上(画像はすべて公式より)、現在自分が妄想してる新チャリ候補の3台でした。
でも、やっぱり試乗はしたいですよね。一応ダッシュアルテナとヴァージュは過去に試乗した経験があって、特に不満もなかったはずですけど、ヴィスクはプロ版の自分との相性は是非チェックしたいところ。
コロナも一旦落ち着いていますし、サイクルショーとかショップ試乗会とか期待したいところですが、肝心の自転車の在庫が全然ないみたいですね。
ネットで少し調べてみたところ、上記3車種とも当然全滅。カラーによっては在庫○となってるところもあるにはあるのですが、自分の好きなカラーでは無し。実際の店頭を見て回れば在庫を持ってるところがあるかも。
つづく?
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