入間川、越辺川の下流サイクリング。

2016年10月現在、入間川の下流（荒川との分岐から）あたりの右岸は工事中で要迂回ですが、では入間川の左岸はどうなってるかというと意外にこれが知らない。入間川は何回も走ってるにも関わらず。

まあ、これだけ走ってきて知らないということは初めて走ろうとしたときに走れないところ、要するに未舗装路だったということなのですけど、実際どんなものか走ってみることに。チャリはマウンテン系クロスのスペシャライズド・クロストレイルで。

入間川はそのまま越辺川とも分岐するので今回はそのまま越辺川左岸に突入。こちらははっきりと未舗装路とわかっていますが、おぼろげな記憶を確定する意味で。万が一最近舗装化されてはいないか？と期待しつつ（何も変わってなかったが）。

越辺川左岸も未舗装路を確認するところまでは走ったこと有るのですがそのまま直進したことはなく、今回はじめて走って途中、島田橋のような木の橋があったりするのを発見。何事もちゃんと確認するのは大事ですね、なんて。

ちなみに越辺川は右岸も下流部は未舗装路のなのでここが舗装化されれば荒川～入間川～越辺川～比企自転車道と物見山までの完全舗装CRつなぎが出来ていい感じになるのですけど。＞埼玉県


いつもの開平橋アクセス。天気は微妙。


入間川左岸の最初の最初は交通量の多い一般道なのでしばらく荒川をはしった後にアクセス。


数センチくらいの大きめの砂利道。45cタイヤとはいえスリックなので結構足が取られる感じ。


大体4km程度で越辺川につながる。少しだけ舗装路。


越辺川の砂利は細かく走りやすい。ロードでもなんとか走れるかも。


結局、ガードレールで塞がれてる一般道に出て終了。一応迂回で潜ることも出来ますけど、この先は都幾川との分岐も有り、別のテーマになってきそうなので今回はここで撤収。





越辺川に架かる木の橋、八幡橋。初めて存在を知りました。島田橋とそっくりに見えますがここも度々流されたりしてるんでしょうかね。


本日の景観賞２００８。いわく、１９８７年から２０１０年まで２４５箇所受賞したらしいです。これは全部見つけようとすると面白い宝探にしなりそう。