先ほど行ってたカトンからバスを降りたそこはチャイナタウン。
マレーからチャイナまでバスで40分くらいかなぁ・・・
で、バスを降りて歩くこと5分程度、見えてきたのは胃袋大喜びの
マックスウェル・フードセンターMaxwell Food Centre
(通称マックスウェル・・・そのままやん)
地図でおさらい。①はMRTの出口、バスだと丸く囲んだところに到着しました。
チャイナタウンの街をきょろきょろ見ながら、サウスブリッジロードまで進みます。
車の往来のある通りです。
そこに出たら右へ・・・MRTからの距離で450㍍と出ています。
はじめ、名前だけ聞いて、カリフォルニア感漂う(行ったことないけど)そんなオシャレな空間かと思っていたの「マックスウェル」って名前が・・・
しかし行ってみたらシンガポールのどこにでもあるホーカーでした
そういえばワタシのデビューホーカーってココだったなぁ。
その後訪星のたび、ここは外すことなく来ています。
各店舗のことを“ストール”って言うらしい・・・
シンガポールナビによると「マックスウェルは、ストールが 3列にキレイにならんだホーカー。
この3列、特にカテゴリーがあるわけでもなく、いろんな種類のストールがいろいろと並んでいます。ただし、チャイナタウンという場所柄中華系のストールが多く、マレー系、インド系のストールはかなり少なめです。
と、紹介されていました。参考まで・・・
ワタシのホーカーデビューから4年、大きなホーカーにいくつか行ってますが、だいたいその中の1~2店舗くらいしか行かないけど(飲み物は別として・・・)ここマックスウェルでは比較的多くのストールを利用していることに気づきました。
一番多く行くのはここの代表的店舗「天天海南鶏飯」そして「真真粥品」「炎記」か多いな。その他オイスターオムレツ買ったり、アイスカチャン食べたり、豆乳のプリン買ったり。そしてラクサを初めて食べたのも、実はこの中にあった店舗だったんだけど、今はどうもなくなってしまったようなのよね
マリンパレードに結果的にはかないませんが、第2位と言ってもいい美味しさとコスパでしたそもそもラクサってものを食べたのソレが初めてだったんだわ。$1.80だったのよ。120円くらい
前置きが長くなりました。
今回は・・・
やっぱり押さえなきゃいけないのは天天海南鶏飯(ティエンティエンハイナンチーファン)でしょう。
ここは11時からオープンの店舗だったと記憶。
以前10時過ぎに行ったが開いてなかった。
そして超人気店なので、お昼過ぎには売り切れてしまうのではないか、とドキドキしながら15時過ぎの到着。
シャッターしまってたらどうしよう。
ドキドキドキと、早歩きでマックスウェルのほぼ中央に位置するストール目がけて行きました
何と、この時間でも行列しています
ここでの購入方法は、ストールの右端にてオーダーしてお会計。
そうすると注文票とレシートをもらえます。
こんな感じのものです。
そしてお料理を受け取るのは左のストール、なので列が2列になっているが左に並んでしまうと、オーダーされてないので気を付けて
お店のおばちゃんが手際よくオーダーしてない人へは「ここへ並べ」的にさばいていますので(ちょっと怖いですが)その指示に従いましょう。
お料理を受け取るために並んでると、 目の前にこんなんが並んでます。ちょっとグロイ食欲が・・・
さっきSサイズとはいえラクサを食べているワタシは空腹MAXというわけじゃないんだよね。
でも・・・つまみます。飲みます。なんたって食べたいから
海南鶏飯、いつもはコレ
ですが、今回はコレ ・・・ちょっとメニューを変えてみました。
いわゆるご飯とお肉の別盛りです。
さらにここの店で静かなるブームとなっているらしいもやし炒めも戴きます。
全ラインナップはこちら。スープが付いて、ソースが付いてます。
新メニュー(我が家的に)のもやし炒めこれはつまみにはピッタリですね。
イカが柔らかくて美味しいね。
ちょっと二人では量が多めかも。
お腹いっぱいだからってのもあるか・・・料理の友はタイガーの大瓶に氷入りジョッキ。
メニューを変えた別盛りのチキンはジューシーで柔らかく美味しいんだど、チョイスしたのが骨っぽいとこが多くてチト食べづらい。
やっぱいつもの方がよいのかも。と、学習の回となりました。
このチリソースの辛さ、外で食べて汗だくだくになる、それこそがホーカーで食べる醍醐味じゃ~
吹く風が気持ちいいんだよ。ホーカーのストールのとこももちろんお席たくさんありますが、我が家の指定席はいつもココ
今回はシンガポール飯が体内で切れてしまい、体が欲するがまま「短時間でもいいから」と旅行が決行されました。
本当に欲しいものを効率よく食べてるのでマックスウェルではこのストール「天天海南鶏飯」のみで終了といたします。
残すところ数時間の滞在。まだまだ行くぞ~
ひとまずはホテルへ戻ります。
バスが便利と気づいた我々、チャイナタウンからクラークキーまで再び乗車しましょう。
チャイナタウンの乗り場
ちなみにクラークキーのバス停にくるバスはこれら。
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