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カリフォル二アのロサンゼルスから、生活情報とフライフィッシング

こちらに住んで33年、ロサンゼルスの今と、趣味のフライフィッシングを中心に街角で見かけた話題を!

シムス(SIMMS)

2005年03月26日 | フライフィッシング
シムス(SIMMS)の2005年モデル G3 Guide Vest,買っちゃいました。
以前から、新しいべスト探していたのですが、ロサンゼルスからインターネットで完成フライのオンラインショップを開いている、日本人の方と知り合いになり、このベスト紹介してもらいました。

定価$169.95は、結構高いナーと思いますが、フライフィッシングの物って、それだけで高めの値段設定ですよねー。

でもこれは作りもよく、着た感じいいみたいです。

             

ポケットは硬さをもった素材で出来ているのでジッパーが開閉し易いように作ってあります。
ジッパーの引き手にシムスのマークが一つ一つ入っているのは、とても可愛い感じです。

胸の前のジッパーの引き手が緊急時や熊との遭遇時に使うホイッスルになっているのは気が利いていて感心しました。
(私も熊よけの鈴とホイッスルはいつも持っていますけど)


             

これ全部が普段私がベストに入っているものです。
あとお水とお弁当が入るので結構な重さになるので、ベストの良し悪しが疲れに大きく影響します。

さて準備万端、あとは川のお水が低くなってくれないと‥‥‥

もしフライフィッシングに少しでも興味が出たら、ブックマークがついている



Ardent fly Outfitteres,USAさんにアクセスして、相談するとアメリカから色々な情報ありますよ。きっと!

キャンピング・カー

2005年03月25日 | ロサンゼルスの今
アメリカでは、おなじみの光景ですが、日本の方々にはなじみが無いと思いますので、書いて見ました。(この写真の意味を説明するだけで、車の専門家ではないので、簡単ですけどゴメンナさい)

一般的にキャンピング・カー(こちらではキャンパーと呼びます)には、自走タイプと牽引タイプがあります。
写真で見るような、バスのように大きいタイプや、もう少し小さいものまであるようですが。

自走タイプは、運転席と他の居住スペースが一つの車両になっています(Motor Home)。
牽引タイプは、トラックなどで、居住スペースを引っ張っていくものです(Camping Trailer,Travel Trailer,Fifth-Wheel Travel Trailer などと呼ばれます)。

牽引タイプは、目的地に着くと、トラックを切り離し自由に動き回り、食事や寝るためにキャンプ場に置いてある、居住スペースに戻ってきます。

ところが、自走タイプは大きくなると、目的地で大きすぎて動きまわれなくなったり、ガソリン代も馬鹿にならず、写真のようにトレーラーで、車を持っていくわけです。

普通はもう少し安価な車を持っていきますが、この方はベンツをもって行くようで、キャンパーの大きさといい、かなりのお金持ちと思います。

リタイヤした後は、家を売ってアメリカ中を渡り歩く人たちも多く、アメリカならではの、老後でしょうか。


アメリカの朝食

2005年03月24日 | 食べ物、グルメ
今日は、主人のミーティングがManhattan Beachであったので、私達のお気に入りの朝食スポットUncle Bille's Pancake Houseで、ちょっと遅めの朝食を楽しみました。

入れたてのたっぷりのコーヒー、ふわふわのパンケーキにバターとメープルシロップ、そしてハッシュド・ブラウンにカリカリの香ばしいベーコンが入ったサイドディッシュ。

アメリカ人の方なら一人分ですが、我々はこれを仲良く二人で食べても、お昼がいらないほどお腹がいっぱいです。それでチップを入れても13ドル(約1350円)は、満足できるお値段でしょう。



丁度日本からのビジネスマンの方と隣り合わせになりましたが、わざわざダウンタウンから、先週末来たそうですが、いっぱいの人で入れなかったそうで、平日なら大丈夫だろうと、今日フリーウェーイを飛ばしてきたそうです。








とても私のお気に入りなので、ご紹介しましたが、小さいお店なのでこれ以上混むと嫌なので、住所は書きません。
でもどうしてもという方は連絡頂ければ、選考審査???の上、お知らせします。

一口知識:
昔、開発当初のこのマンハッタン・ビーチは15~20メーターの砂丘が続く所でしたが、それを平らにするため、削った砂は、何とハワイに輸送したそうです。
今ではこのあたりは屈指の高級住宅地となっています。


私もここに住みたいナー

カープールレーン

2005年03月21日 | ロサンゼルスの今
既に1000万人の人口を超えたといわれるロサンゼルス郡の交通渋滞は年々悪化する一方です。その交通渋滞を少しでも緩和しようと作られているのが、このカープールと呼ばれるフリーウエイの走行車線です。

正式名称は『HOV、ハイ・オキュパンシー・ビークル・レーン』(多数の人間が乗った車)

走行レーンの路面に、ダイヤモンドのマークがあるので、ダイヤモンドレーンとも呼ばれています。





写真のような黄色の線で仕切られていて、一般には2人以上、場所により一部3人以上でなければこの線の左側を走る事が出来ません。

南カリフォルニアの75%の車がドライバー1人で走ってるといわれ、一般走行車線が停滞していても、このレーンは日常的にスムーズに走れます。

もし一人で違反して走ると、最低271ドルの罰金です。

しかし例外的に、一人乗りのオートバイ、電気自動車、天然ガス自動車が走れます。

もともと、走る車を少しでも減らして、大気汚染防止という狙いから出来たレーンですから、上記の車両はそれに当てはまるという事です。

ここにきてその中に、、1ガロン当たり45マイル以上走るハイブリッドカーも認めようとの声が出てきました。

州議会での承認も得て、アーノルド・シュワルツネッガー知事の署名で発行、2005年1月1日から施行のはずでしたが、連邦政府が待ったを掛けています。

これが適応されれば、日本車だけが45MPGをクリアーしているので、35MPGしかクリアーできていないフォードなどのアメリカ車は、はじきだされるわけです。

このハイブリッドカーついては、またいつかお知らせいたします。



オニオングラタンスープ

2005年03月20日 | 食べ物、グルメ
今日のランチは、ショッピングの途中に、雑誌に出ていたカフェでのランチに、立ち寄ることにしました。

雨が降ったりやんだりの、少し肌寒い天気だったので、『オニオングラタンスープを食べに行こうか?』との彼の言葉に、私は飛び乗った。洒落たフレンチカフェに二人がたどり着いたのは、車を走らすこと40分。

 
お店の中にテーブルが12卓、外に10卓ほどありましたが、外のテーブルはすでにアメリカ人の方々でにぎわっていました。           
                  


このオニオングラタンスープ、小腹の空いた時にはもってこいのスープでボリュームがあり、リッチです。フランスパンがついてお値段、4ドル75セント(約500円)はリーズナブルといえます。

その後デザートに挑戦、日本のケーキの2倍はありそうな大きさと甘さは、食べきれませんでした。



お店:
   Shampagne French Bakery Cafe
   4628 Barranca Parkway
   Irvine,CA92604

近々サウスコーストプラザの”ブリッジ”にお店を出すそうなので、買い物の途中で一休みには、最高でしょう。