カリフォル二アのロサンゼルスから、生活情報とフライフィッシング

こちらに住んで33年、ロサンゼルスの今と、趣味のフライフィッシングを中心に街角で見かけた話題を!

カリブの旅#2

2005年05月24日 | カリブ旅行
夕食は簡単にスパゲティーナポリタンと野菜の付け合せ、それとデリ(お惣菜さん)で買ってきたチキンのバーベキュー。

スパゲティーの出来は上々!!!

ワインをあけてディーナーが始まります。



でも相変わらず外は雨



そこで女性陣、テルテル坊主の制作開始







色んな表情で???



何と翌朝、効果ありました!!!

かすかに青空出ています。

これから一週間、テルテル坊主さんたちのご利益に期待しつつ、いざ出発!

カリブの旅#1

2005年05月23日 | カリブ旅行
休暇から帰ってきて、やっと落ち着いたのでカリブのお話が出来そうです。

ロサンゼルス空港を深夜便で出た我々は、ニューヨークの北にあるニューアーク国際空港(Newark Liberty International Airport) に、朝の7時に到着。


ここで3時間半の待ち時間!

ここで搭乗手続きで一悶着。

アメリカ人の一家族がパスポート不携帯で搭乗拒否。
ご主人は『アメリカ領なのに、なんでパスポートがいるんのか!』
子供はセント・トーマスにいけないと大声で泣いている。

結局、不携帯のまま搭乗許可。



いよいよセント・トーマスに上陸

残念ながら雨模様、
空港の女性が『写真とってはダメ!』と
こっち向いて怒鳴っていましたが、
一枚だけゴメンナサイ!




借りたお家は4ベッドルームと4バスルーム



広~~いダイニングとキッチン



そしてプール付き

いよいよ楽しい休暇が始まりました。
でも外は雨が降り続いています。


留守にします。

2005年05月11日 | スヌーピーグッズ
明日からしばらく休暇でカリブにお出かけします。20日には戻ります。ブログも、St.Thmas から送るつもりですが‥‥‥。
向こうでは自炊しますので、昨日今日は買い物や荷作りでてんてこ舞いです。

向こうでは遊びに夢中になるかもしれないし、インターネットの環境もいまいちはっきりしないので、空約束になるかも知れませんが、そのときはゴメンナサイ!

LAX

2005年05月10日 | ロサンゼルスの今
今年数回目のロサンゼルス空港にお迎えです。日本からお友達が、5月12日からのバケーションを一緒にに過ごす為にやってきました。

ゴールデンウィークも過ぎた為、日本からの飛行機はガラガラだったそうです。


ロサンゼルス空港は正式名:

トム・ブラッドレー国際空港

ロサンゼルス五輪も成功させた、黒人として初めてアメリカの主要都市の市長で、二〇年間 にわたってロサンゼルスのかじ取り役を務め、リベラルな政策で高い人気を保っていた、

そのロサンゼルス市長さんの 名前がつけられています。




でも何故か一般的には LAXと呼ばれています。

各国の空港は3文字のアルファベットのコードで示されておりロサンゼルス空港は「LAX」
となっており、この呼び名(エル・エー・エックス、または、ラックス)が一般的に使われている訳です

空港コードについては、エアーチケットの行き先などでアロファベットの3文字が書かれているので解るはずです。
 
都市/空港コード





シャトルバスの色も華やか!

母の日

2005年05月08日 | こよみ
私のオッチョコチョイが出てしまいました。母の日のギフトとカードがいまだアメリカの私の手の中にあります。

旦那様のお手伝いに忙しく、一週間間違えてしまいました(言い訳‥‥‥)。

電話で話しているので、日本とアメリカに離れて暮らしている感覚はあまりありませんが、こんな時は太平洋 のどうしようもない大きさを感じてしまいます。


母の日は:

アメリカのヴァージニア州で、アンナ・ジャービスという人の母親が1905年5月9日に亡くなったのですが‥‥‥。
その後彼女は、1908年5月10日、フィラデルフィアの教会で、「亡き母を追悼したい」という想いから母親が好きだった白いカーネーションを配りました。

これがアメリカで初めて行われた母の日だそうです。

この風習がアメリカのほとんどの州に広まり、1914年、その時のアメリカ大統領・ウィルソンが5月の第二日曜日を母の日と制定しました。

実際、他にも幾つかの説がありますが、昔から母親に対する感謝の気持ちを表す儀式があったのは当然なのでしょう。




 ささやかなプレゼントと共に

 お母さんありがとう!