シンコ・デ・マヨ （Cinco de Mayo）

写真なしでごめんなさい。

アメリカ時間５月５日は、メキシコ人のお祭りシンコ・デ・マヨ　（Cinco de Mayo）です。

１８６２年５月５日、メキシコ侵略を企てたナポレオン３世のフランス正規軍８０００人とのフエブラの戦いで、武器では劣るサラゴサ将軍率いるメキシコ軍４０００人（４５００人説もあり）が大勝利した記念日です。

当初はフエブラ市周辺のお祭りでしたが、今ではアメリカに住むメキシコ人の大きなお祭りになっています。

さて、これからは旦那さまのお話です。

ある日仕事場で、同僚のメキシコ人のＡ君から『何で日本人は１２月７日（アメリカ時間）を祝わないのか？』

旦那様の頭の中は『？？？何を！？？？』

彼曰く『真珠湾でアメリカに勝ったじゃないか‥‥アメリカに勝った国は少ないよ！』

その日は確かに日本時間で”１２月８日”。

旦那様は『しかしあれは‥‥‥』



Ａ君はメキシコからの移民で幼い時から働いていたそうで、２０歳をわずかに過ぎた頃には
ヒスパニック（中南米系のスペイン語を話す人）のギャングメンバーとして白人などのギャングと時折、抗争に参加していたそうです。

その後残念ながら、彼は高速道路脇で死体で発見される事になりました。

お葬式に参加した旦那様曰く、『ハリウッドの犯罪映画の一場面に自分が立っているようだ』と話していたのを覚えています。

現在ラティーノ(Latino)と呼ばれる彼らが、アメリカで自分達の民族の自覚を確認するお祭りなのではと思えてなりません。

この時期になると、死んだ彼のことが微かに心をよぎります。

アメリカで右ハンドル、その１

アメリカでは殆んどの車が左ハンドルの中で、いくつかの例外的な車両があります。その一つが郵便配達の車です。頻繁に乗り降りするので、安全のためにそうなっているのでしょう。

綺麗なカラー！




右ハンドルだと、こんな所では車から降りないで配達します。


以前は、郵便配達員は Mailman （米）Postman(英）、

でも今は、Mail Carrier か Mail Delivery Person。

アメリカでは配達員の多くに女性が働いているので”Man"は確かに不適切でしょうね。

そのほかにも”Man"がつかなくなったものには
警察官は、Police Officer、消防士は、Fire Fighter。

色んなところに女性の働く所が広がっています。



そういえばアメリカには、お家に表札がないので、
以前にも話題にしたように、House numberが、とても大事です。

手書きの時は、はっきりと書きましょうね！　　　

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ロサンゼルスの”日本”、その2

月末と週末が重なった為、自営業の旦那様の仕事がとっても忙しくて、猫(私？）の手も借りたかったので、ブログの更新できませんでした。

ごめんなさ～～い。

では、日本食のマーケットで大手の”ミツワ”を、ご紹介します。

日本では有名な。



こんな広告も郵送されてきます。



実はかなり大きなマーケットです。



葡萄はパックされていません。
たまには、お味見。




奥から、かいわれ、もやし、椎茸、シュガーピー、しし唐、絹さや、ニラ、
三つ葉、小松菜、ミズナ、ブロッコリー、チンゲン菜。



箸休めには！



ありがたい、ありがたい！



日本やアメリカ各地から魚貝類がやってきます。




練り物は日本から。




納豆があれば！！！




今ではアメリカで作られたものが多くなりました。




おにぎりでもいかが！




炊飯器は他の国の方々も便利なようです。




パイナップルは黄色が美味しくて、バナナは青いほうが人気です。




神戸牛？？？




３００グラムで約１１５０円は、アメリカで最高グレードの牛肉です。




高くてなかなか手が出ません。




味付けのタレは便利です！



旦那様の必需薬。




乾麺でもおそばやうどん、そうめんが食べられます。




地鶏の卵はお値段高めです、１２個で５２５円。

アメリカ人にも日本のビールやお酒は人気があります。




お弁当もいっぱいのお惣菜コーナー。





すべてカリフォルニア米です。




ロサンゼルスのお餅やです。




パンとケーキのお店です。



日本のお菓子がいっぱいです。




留学生の必需食。


ここはロサンゼルスって思えます？

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