収穫が忙しくなる!?

2014年06月27日 | 栽培日記
今朝の早朝農園作業は雑草取り、のち収穫です。

赤シソとインゲン

インゲンは収穫適期に入っています。


イチゴ苗は親株を剪定し、苗取り作業をしやすい環境にしました。
ウィークデーの日暮れ頃、手元が見えなくなる20時ころまで、毎日30分ずつ旦那が苗取りし、現在、240個程までポット上げを完了しました。

先週末から、急にキュウリの収穫が増え、今朝もバケツに収まりきらない程の量を収穫。
旦那の会社の単身赴任男子に食べてもらいたいと思い、出勤の旦那に託しました。

トマト類・ネギ

ナス


ナスの収穫も始まります。

来週頃にはトマト類も色づくかも。

ジャガイモ収穫中

エダマメ
見た目、しょぼいですが、莢も見えます(笑)

これは、遅まきキュウリ
雑草を生やしたくないからの積もりで手を付けた家庭菜園のはずが・・育てすぎ!!ですよね。

Present!?

2014年06月26日 | フラワーロード

今日は、思いがけない出来事がありました。
我社の培養土の納入先である、根上フラワーセンター様から、「納品がキャンセルになったサルビアがあるので、是非ともL.Bのフラワーロードに使用して頂けないでしょうか?」という内容の電話を頂き、一瞬、戸惑いましたが、社長と相談し、分けて頂く事にしました。
お返事の電話で、厚かましく、「黄色いお花は有りませんか?」と問い合わせたら、快くOK頂き、感謝感激です。
黄色のマリーゴールドの生育が思わしくなくてフラワーボックスの花苗レイアウトを試行錯誤していた矢先のプレゼントとなり、とっても嬉しい

いつもきれいに道沿いを飾ってくれ、水やりも頑張って、大切に育てているのを見てるから・・
という言葉も頂き、更に気持ち引き締まります。


これで、夏のフラワーロードに使用したい花色が殆ど揃いました。
残りの不足色・ブルー系はペチュニアの花色を利用します。
いよいよ、明日から入れ替え作業スタートします。

ジニア・ザハラとバーベナは事務所まわりに植えつけます。

庭のビオラはまだ元気に開花中なので、このまま様子をみます。

6月最終週のS様のイチジク畑

2014年06月25日 | イチジク
ここはお得意様のイチジク農家のS様の農園です。
今年で4シーズン目、初年度からの合計数量は
H23年度 480袋
H24年度 490袋
H25年度 470袋
H26年度 410袋+JA経由で幾つか使用されており多分、480袋程の使用と思われます。
4年間の合計は1,900袋程使用された事になります。

そんな訳で、前回の6月4日から3週間経ち、イチジクの生育状況が気になってきたので、出勤前に寄ってみました。

枝につりひもが付けられ、誘引中?です。

小さな実が沢山着いていました。

マリーゴールドのプランターがズラッと並ぶハウスがあり、理由が知りたくなり尋ねてました。
「スリップス}という疫病をもたらす害虫予防にならないか?と、試しに置いているのだそうです。
今年の出来は?とS様に確認しました所、「良い!}
との言葉を頂き、とても嬉しかった
今回も、定点観察3回分で比較です。

5月18日

6月4日

6月25日

夏野菜の結実ラッシュ

2014年06月24日 | 【有機肥料・ランドブレス】の畑

1週間ごぶさたすると、風景が変わってる最近の【有機肥料・ランドブレス】の畑です。

アメリカ朝鮮アサガオ
大きなラッパ状の真っ白な花です。
ほとんどがグリーンと茶色で占められた畑の中でひときわ目立っています。

カボチャ

スイカはこれ、1株?で大量の敷地を占領してしまいました。

小さな実もついていましたよ。

イチゴ

ゴーヤ


夏大根

キュウリがネットを突き破りそう!


トマト類

シシトウの実がつきはじめました。

ナスの実がツヤピカで周りの風景が映っていました!



花苗を屋外へ

2014年06月23日 | 栽培日記

昨日は、インパチェンスとベゴニアを外に出し、一回り大きなポットに移しました。
外の環境に慣らして、フラワーロードへの定植を待ちます。
両者とも一日中日差しの当たる場所では耐えられない品目ですから、半日陰となる、フラワーロード始点への定植を考えています。


ジニア・ザハラとバーベナは植えつけ場所を検討中です。


コリウスの調子がいいです。

サルビア

摘心をし、脇芽を増殖中♪


ペチュニアも摘心ずみで、脇芽が増え、つぼみや開花が増えてきた。

千日紅
昨日の雨の後、成長に勢いが付いたような?


どーしても今年の夏のフラワーロードに取り入れたいと頑張って栽培中のケイトウ
脇芽が出始め、意外とボリュームあるのかな?と期待が膨らみます。
最終的に残ったケイトウ苗は、かろうじて100個は確保できたかも
試験栽培の勉強も兼ねて、毎年、初めて栽培のお花にチャレンジし、この辺りでよく見かける花壇とは違うフラワーボックスに仕上げ、通行される皆さんにも、シーズンの入れ替えが楽しみ!と思って頂けるフラワーロードづくりを心掛けています。