スーパーで、やっとイカが出回ってきました。
毎年恒例のイカの塩辛を作ります。
生前、主人は殊の外イカの塩辛作りには拘りがあっていつも私が助手をしていました。
今は私一人で作らなければなりません。私も大好きだから作ります。
我が家の作り方は食べられるまで何日もかかります。
開いて塩水に暫く漬け 一夜干し
何工程を経て、いよいよ切る時には、主人の言葉を思い出します。
・爪を切ってあるか ・よ~く手を洗ったか? ・ゆびわを外したか ・マニュキアなんぞするな
声が聞こえそうです。みんなだいじょうぶですよ~
色んな調味料を入れます。麹も入れて、二三日置きます。
4本分の腑で3本作れば良かった・・・。
イカの腑が足りなくて今一の味です。いつもだったら足も入れるんだけど・・・
今年も子供や孫から合格点を貰えそうにありません。
小瓶に入れて冷凍して置きます。
家仕事ばかりしていると晴れた日には、お出かけしたくなります。
12月に入ったら最低気温がマイナスです。寒いけど出掛けます。
急に思い立って、ギンドロの木を見に花巻まで行ってきました。
木の肌がしろいですよ。 高い木。 宮沢賢治が教鞭とった学校の跡地の公園です。
もう木には葉が付いていません。この落ち葉はほとんどギンドロの落ち葉です。
今日落ちたばかりの葉の裏は真っ白なんですよ。雪が融けた後なのでしょうか、露が・・・
風の又三郎の歌の一節。どっどど どどうど どど・・・・・・
風の又三郎のイメージモニュメント
樹形が高いですね~ ギンドロの木
以前、5月に行った時のギンドロ公園
この日も風が強く吹いてました。
ジッと見ていると宮沢賢治がギンドロの木が好きだった事分かるような気がします。
おや、誰かさんが芝生でうたた寝している様ですね~~~(^^♪
ご主人もそっと 見てくれてるかもですね~
我が家も皆(特に次女)好きで
たまに買ってきています
寒くなって来て なかなか外歩きも出来なくなりますが
冬に向かっての木々の移り変わりも見てみたくなりますね
お味そのものなんですね~~私は飲む方なのできっと飛びつくでしょね~~ご主人の凝りに凝った
いかの塩辛いい色してますね~~、、。
イカの塩辛、昔好きで食べていました。
だけどもう何年も食べていないです。
手作りするのは大変なんですね。
その分とてもおいしそうです。
ご主人の声を思い出しながらって、素敵だなと思いました。
ギンドロの木、とても大きくてどっしり貫禄ありますね。
おおらかさ漂う木ですね。
朝、雨だったのに、今は晴れてます。
今日は庭仕事をやります。
イカの塩辛作りは大きなイカが出回らないといけません。
大きいのを選んだけど、腑が今一だった、小さめだったのです。
これも年末仕事です
たまには普段と違った空気を味わいたいと、出かけて良かったです。
さっきまで晴れていたのに、又降りだしてきました。
根詰まりしていた彼岸花、植え替えようと思ったけど、まだ半分です。
塩辛作りは教えて貰ったけど、包丁研ぎは教えて貰っていませんでした。
ネットでやり方調べて何とか、出来ますが、直ぐ切れなくなります。失敗。
余り食べ過ぎないように、ですね。体に良くないですよね。
主人は頑固爺さんだったから、厳しかったです。
美味しいけど、食べ過ぎは体に良くないです。
たまに買って食べるのがいいかもしれませんね。
ギンドロの木は初夏綺麗です。
風に吹かれると、ヒラヒラと葉の裏側の白いのがとっても綺麗なんですよ。