津留 飛の独り言

自分の、残された限りある時間を、気楽に書き残す、、。

敬老の日、孫と磯遊び

2005年09月20日 | Weblog

9月19日、この日は、大潮、干潮の時間帯を計算、現地に着いたら、ばっちりぴったんこで絶好の磯遊び最適状態でした。

夏休みの時は、新潟で大雨、どうしても海で遊びたいとせがまれしょうがなく、(実はいそいそと、、。)出掛けて来たのはいいけれど、やはり、歳には勝てない、身体が動かないね。
上の間もなく10歳になる孫娘も、この日はご機嫌、貝だ、蟹だ、魚だと、大声で騒いでいた。

下の5歳の孫は、去年は全く、こわいこわい、の一点張りだったが、今年は怖いもの知らず、蟹をつかんでは、痛いようと言いながら放さず、将来は蟹捕り職人にでもなるのではと思うほど、よく捕まえた。
老眼のジジイには、蟹と石の区別がつきにくいのに、孫の目は瞬時に見分けてしまうと、デレッと目じりを下げる馬鹿ジジイ。何が敬老の日だ。ジジイを機嫌よくさせるのは、実に簡単だ。孫と遊ばせること、ジジイと言うのは本当に馬鹿だと言うのが良く分かる。この孫ボケジジイ奴!!どうすれば治るんだ。