年も押し迫ってくると、気まぐれジジイの度が更に上がる。
急に、前に行った事のある会津鬼怒川線の中三依温泉駅近くの、日帰り温泉「男鹿の湯」に行きたくなった。
ここの蕎麦が食いたくなったのだ。天気がいいから、気分よく鼻歌が出そうなくらいだったのだが、東武線の終点「新藤原」から会津鬼怒川線に入りトンネルをくぐった途端にビックリ仰天。
ジジイは、目が点状態に。まさか、雪が積もっていようとは。
季節は冬、増してや、山の上の方に行くのだから、雪位予想するのが当然なのに、、、。厳しさを忘れ、ぬくぬくとしたダラシナイぶったるんだ生活をしている報いだナ。
ジジイは温暖化ボケ状態だから、まだ、雪なんて全く頭にはない。
「驚きでしたよ。」なんてセリフは聞きたくもねえゼ。
温泉は空いていて、貸切状態。蕎麦もうまかった。満足、満足。
途中からジジイより、歳を取っている7人ばかりの爺さん婆さんが入ってきたけど。
元気がいいねえ!!。負けそう。俺は、あの歳までは生きられそうもねえ。
同級生みたいだったがね。俺達はやれそうもねえな。
埼玉の季節ボケしたジジイには、今回は、もう冬なんだと自然が教えてくれたような気がします。写真は、私の写真館で御覧下さい。http://space.geocities.jp/turutobi/
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