また例によって、後から読むと「あたしあほだなー」って恥ずかしくなると思うんだけど。
そしてその公演内容も忘れてるから、「なんのこと書いてるんだ?」てなっちゃうんですけど。
性懲りもなく、記録しておこうと思う。ははは。
タイトルとか、内容とか全然調べないで見に行ったので、内容が今一つわかりませんでした。
「モダンダンス?コンテンポラリーダンス?」的に作られているんだと思うけれど。
フラメンコのギターが鳴り響いてしまう事で、枠が出来てしまうというか、型が見えてしまう。だから、なんか中途半端というか、フラメンコが不思議になっただけの事に見えてしまう。のは、そういうものにしたかったのか、そうならざるを得ないことなのか。
わたしは踊りを踊らないので、踊りで表現することの挑戦したい先みたいなものがよくわからないのだけれど。
そしてフラメンコを好きな外国人としては。
「なんで、フラメンコを使って違う事を表現しようとするのかなー」っと、単純に思ってしまう。
それでも良いものは良い、と思えればいいと思うけれど。
そういう境地にはならずに、???って思いだけが残ってしまった。
あとから、チラシを発見して、タイトルを見ると、
Apariencias(tradicion y evolucion)
外観(伝統と発展)
みたいな意味です。
ちょっと文章もついていたんだけど。
「表面に見えていることを頭の中でだけ考えたら答えが出ないけど、身体では感じる事ができる。」
とか。。。。ちょっとあたしのスペイン語力では具体的にはわからんかったけど。
(フラメンコの)伝統と発展と、その表面に見えているものと本質との違いとか、パッと見で受けてしまう事と本質との違いとか、そういう事を言っているのか?ただ、考えるな感じろ!と言ってるのかわかりませんけど。
舞台を見る前にタイトル位チェックしとかないとなー。と反省。そして、既に何回かそう思った経験があるのにー。相変わらずあほだなー。
この舞台、音楽担当者があまり良くなかったのかもしれないけど、新しいことをしようとしているけど、全然音が古い(フラメンコ以外の部分)ので、ぜんぜん意味不明になっちゃっている気がしました。
あはは。なんにもわかってない人がこんなに辛口な事言って失礼しちゃうわね。ごめんなさいね。
さいごにエバがソレアを(伝統的に?)踊ったのだけれど、それはとても良かった。
なんか最近フラメンコを見ると、どういう気持ちで踊るのかなー、あたしが踊れたらどうやって踊るかなーって考えてしまう。
今まで踊りに興味が無かったので、良い進化だと思う!きっと。ははは。
ソレアはトリアーナのソレアだったと思うんだけど、全3か4レトラのうちの最初の二つのエスティ―ロが(二人の人が一つずつ歌っていた)おんなじだったと思うんだけど、そういう事するのねー。違うエスティ―ロ持ってきた方が良いのかなーって思っていたけど。でも、このパターン何回か見たことあるから、よくある事なのかも。それか似てい過ぎてあたしには判別できないだけで違うエスティ―ロなのかも。