新ラ☆スーサの星

ラ☆スーサのいろいろ
  
 ここ数年はコスタデルソル暮らし。

タイムの剪定

2021-03-07 23:38:22 | ベランダ農園

去年、タイムがあまり成長しませんでした。

そろそろ新芽が出てもよさそうなのに、しーん、としているので、

まさか、枯れちゃってる?

と心配に。

まあ、枯れてる感じは無いのですが、葉っぱが乾いて触るとふぁさふぁさと落ちるので、

干からびている感じです。

というわけで、干からびた先に新芽がでたらブサイクに違いないと思い、

剪定しました。

あまり刈り込み過ぎても怖いので、下の方の「生きてまーす」って感じの所はの少し残しました。

意外と収穫できました。

 

 


だいぶ前に植えた春菊

2021-02-10 22:53:33 | ベランダ農園

多分11月下旬に植えたのかなあ。ベランダ工事の時は既にあったので。

発芽はしたものの、あまり育っていなかった大葉春菊が最近大きくなってきました。

もう大きくならないままかしらと思っていたので、うれしい。

すごいギューギューもりもりになったので少し間引いて食べました。


ひーっ。2

2021-02-08 22:46:23 | ベランダ農園

なんか明け方暴風雨にスゴイ突風みたいな音がしていて、

なんか植物が倒れてる予感。

とは思っていて。

今朝恐る恐る見てみたら。

ひーっ。

まさかの

想像を超えた大惨事。

ビニールハウスがぶっ壊れて中で発芽させてた鉢類がぐっちゃぐちゃ。

中にしまっていたものなんかも飛び出している。

えーんえーん。

 

タイトルが「ひーっ。2」なのは以前に「ひーっ」というタイトルで同じく暴風によりベランダがめちゃくちゃになってる記事を書いていたからです。まさか同じタイトルで書いていたとは。さすが同一人物。(意味不明の自画自賛力)


ジャガイモ栽培

2021-01-31 23:11:31 | ベランダ農園

先日コンポストを新しく作るにあたって、既にほぼ出来上がってバケツに入っていたコンポストを空いている大きいプランターに入れたと書きました

その時にジャガイモと思われる芽がコンポストの中から発見されたので、植えてみたのでした。

なんか、はっぱの色が濃くなってきて、育ってる風だわ。

季節的にどうなのかよくわからないけど。ジャガイモが出来ると嬉しいなー。

ただ、強風にあおられて倒れ気味。とほほ。


コンポスト 堆肥作り

2021-01-24 23:46:56 | ベランダ農園

そう言えば、あたしはベランダでコンポストをつくっています。

とても適当なので、本当に正解かはわかりませんが、一応、土になっているので、出来ています。

 

インターネットなどで見るのは結構大掛かりなものが多いので。この方法だと超楽ちんです。

ただ、湿度とかの状況がこちらと日本では違うので、どうなのかしら。まあ大丈夫だと思いますけれど。

 

バケツで少量作っているので沢山は出来ませんし、「これでもう生ごみは捨てない!」って事にはなりません。

コツコツ。継続は力なり。?

 

作り方は簡単。

1.生ごみを用意。

もっぱら野菜の皮が多いです。ネギ系は腐ると臭いので入れません。

卵のカラも分解されないので入れません。卵のカラは効果があるかはわかりませんが、ミキサーで粉々にして土づくりの段階で入れてます。

卵のカラをミキサーで粉砕すると、卵の入った焼き菓子のような甘ーい匂いがしてくるので、なんか面白いですが嗅ぎ過ぎると気持ちが悪くなりますので(ゆでたまごの匂いがあまり好きでない人は)注意。

お肉の骨なんかも入れたこともありますが、鶏の骨は分解されますが豚の骨は硬くていつまでも残ってしまいます。ただ、成分?は滲みだしているんじゃないかなあというイメージで代が変わっても入れっぱなしです。ちなみに、骨は加熱調理後の食べかすみたいのを入れてます。

生とか入れて変な虫が湧いたら怖いので。単なるイメージで裏付けはありません。

あと、揚げ物をした時のカスみたいのを、「アブラカス」みたいでいいんじゃないかなーと思って入れてましたけど、アブラカスは油を搾った時にでる残りかすの事なので、ぜんぜん違う物だなあ、とずいぶん経って気が付きました。あたしのはどちらかと言うと「天かす」ね。

いつもは早く発酵するようにもう少し小さく切るのですが、今回は面倒くさくてデカいままです。

 

2.バケツに土を少し入れて、生ごみを入れてよく混ぜます。

 

4.水分調節します。ちょっと湿ってた方が発酵しやすいです。

土をにぎってなんとなく固まる位の水分が良いらしいですが。

スペインだと乾燥が早いのとあたしがモノグサな為に結構乾き気味なことが多いですので、注意。

写真はちょっと乾き気味です。水分調整するのを忘れてしまったので。(適当すぎます)

 

5.上から土をかけます。

乾燥を防ぐのと表で野菜がそのまま腐敗していくのを見るのは怖いので。臭いも出にくいように。

 

6.布をかぶせます。

通気性はないとダメなので、布をかけますが、虫が入っても困るので紐で縛ります。

 

7.毎日混ぜて空気を含ませてあげて、発酵がうまくいくようにします。

あたしはモノグサなのでそんなに混ぜませんが、少なくとも2日に1回は生ごみを入れるのでその時に混ぜる、という程度です。

1週間も続けたらバケツはいっぱいになっちゃうので、そうしたら生ごみは足せませんが、ちょいちょい(本来は毎日。)混ぜて、土をかぶせて、と言うのを繰り返します。

そして野菜くずが無くなって土になったら出来上がりです。

適当にやってるので、どのくらいで出来るのかわかりません。夏は結構早くできます。

今の回の前は秋の植え付けの時に始めたのかなあ、と思うので、9月から始めたとして、4カ月。でも、手の抜き方が酷いのか、まだ完全にたい肥になりきれていないので、開いた植木鉢に入れて上から土をかぶせて置いてあります。春にたい肥になってることを祈りつつ。

 

という訳でコンポストはそんなに場所を取らずに簡単に出来ます。

ただ、土の栄養バランスとかそう言うのはよくわかりません。

 

なんか子どもの頃にみたテレビのサスペンスドラマで、殺した恋人をアパートのお風呂場だったかで土を入れてたい肥いして、ベランダに花を沢山育ててるっていう、完全犯罪のエンディングをたまに思い出します。

 

 

 

 

 

 


ひーっ。

2021-01-09 22:18:37 | ベランダ農園

夕べの暴風雨により、ベランダのグリーンハウスが倒れてしまった。

なんか雨の音が大粒というかぼたぼたと聞こえたので、なんかヒョウでも降って来たのかな?

と思ってベランダに出てみてびっくり。

降っていたのは普通の雨でしたが。

グリーンハウスが倒れて、中の植物が飛び出しているというか、植木鉢が逆さまに!

 

ベランダの工事をしたために、屋内に避難していた植物は、暖かい部屋でぬくぬくしていたものの、光がどうしても足らなく、全体的にもやしっ子になっていたところ、外に戻ることになったとたんに寒冷前線みたいになって、極寒。

ただでさえ、そこでだいぶ弱っていたのに(まあ、夏の植物が多かったので、シーズンと言えばシーズンで終わっているものも多いのですが)。

(ちょっと手入れしてあげないとなーと思ってはいたのですが、あまりにも寒くてベランダに出れなかったのです。風が強いもので)

そこへきてこの度の寒い暴風雨3日連続。

弱りに弱り切っている所にグリーンハウスが倒れて植木鉢に乗っかったり。その辺が土まみれ。

ガーデンが酷い事になってます。

今日、晴れていたので、ガーデン手入れの日にしようと思っていたのに。

しないままに夜になってもた。ひー。ごめんなさい。

そんなこんなで、夜からまた雨が降って来て。また数日続くそうです。

この雨が止んだらどうにかします。植物たちよ!ごめんなさい。


黒いアブラムシ。

2020-12-04 23:14:39 | ベランダ農園

今までおネギ系にアブラムシが付いた事は無かったのに、今年は黒いアブラムシが付きました。

きもい。

で、いつもは結構ほおって置くのですが、せっかく屋内に取り込んでいるので、でかいセロハンテープで捕殺することにしました。

 

で、驚きの発見。

テープを近づけるとアブラムシがファサファサとおネギから落ちてゆくのです。

「やばい!捕まる!」と思って逃げているみたいなのです。

普通のアブラムシって微動だにしないイメージですけど。

見えてないだけなのかしら?

そんなこんなで、一応全部綺麗にしたと思ったのですが、

数時間後見てみると、またくっついている。↑

という訳でもう一度テープでくっつけて捕らえました。

明日にはまたくっついているかなー。

 

 

 


アブラムシとは戦わない。

2020-10-16 23:06:41 | ベランダ農園

葉物はどうしてもアブラムシが付く。

そして、それを取る労力が半端ない。

という訳で、アブラムシ撲滅作戦は諦めて、虫が付いたらどんどん食べていく方式にしようかなー。と思っています。

なんか、ケチンボなので、大きくしたい!できれば一つは種を取るために花も咲かせたい。

なんて欲張りな事ばかり考えていて、結局そんなに食べられない、という結果になっている気がしてきました。

青梗菜が良い感じで育っています。左側の紫青梗菜は今一つですけど。

これにアブラムシが沢山。

青梗菜の種には限りがあるけれど、間引いたりしながらどんどん食べてどんどん植えて行った方がいいな。

春菊は種が採種出来て、それがまあまあ育ってるので、こちらはますます積極的に食べて行こう。

自家採種の種で上手く育つか心配でしたが、今のところ良い感じです。


いちごイチゴ

2020-10-02 22:54:20 | ベランダ農園

いちごのはっぱをめくってみたら、気が付かないうちに花がめっちゃ咲いていたようでした。

なんか背がぜんぜん伸びないで葉っぱに隠れて咲いていたみたい。

そして花が付きすぎでそれぞれが小さい感じ。

受粉もうまくいっていなくて、実は付けなさそうだなあ。

こっちにも。

なんで花の茎がのびないのか謎。

いずれにしてもひっそり咲いていたら受粉も出来ずに実もならないだろうから、

とりあえず、でっかい葉っぱはむしりました。結構沢山あったけど、下の方にも沢山葉っぱがあったので、だいぶもりもりだったんだなあと。

だいぶむしったと思ったけど、出来上がり図は普通だな。

この花の枯れたところは、多分実にならないけど、見分けがつかないのでとりあえず放置。

あー。もったいないことしたわー。

とりあえず、本日の収穫はこちら。

これは違う苗のいちご。甘くしたいので、肥料は控えめにしているので、だいぶ甘味が出て来たような気がします。

 


いちごが狂ったように生っている。

2020-07-29 17:55:26 | ベランダ農園

狂ったようにといっても、だいぶ規模が小さくて、収穫量としては一週間に3粒とかそのくらいですですけど。3鉢で。

3月位からずっと花をつけては実を生らせ、というのを繰り返しています。

普通の、年に一度実るのではなく、年に2回くらい収穫できるタイプのではあるのですが、こんなにだらだらと生り続けるとは。キャワユイ。

花が咲いた時に、花びらをおしべとめしべがくっつくようにすると、上手い事受粉が行われるみたいで形の良いイチゴになるようになりました。

こちらのイチゴも花を付けています。

なんか弱って来たなと思ったこちらも地味に開花中。

この子が一番過酷な状況にあるのかわかりませんが、味は一番良い。凝縮された甘酸っぱさ。

 

こちらは最近またコロナウィルスの感染者が増えてきました。

昨日の新規感染認定者数は905人です。

アラゴンとカタルーニャで感染者が増えています。

私の住むアンダルシアは38人です。