近所の八百屋さん、若いカップルで営んでいるんだけれど。
行くといつも、「元気?どう?」とか声をかけてくれる。
まあ、これって普通の事なんだけど。
昨日は買い物終わって帰る時にお兄さんに「さいならー」っていうと、ウィンクで返された。
キャワユイわー。ときゅんとしたわ。
日本人でウィンクとかしてると、「え゛、きもーい。」ってなると思うんだけど。
あるいはカギカッコ付きの面白ウインクしか存在しないと思うんだけど。そうでもないの?
外国はまあまあ普通の挨拶で、ナチュラルなのねー。
我が家のドメちゃんも、女の子と目が合うとウィンクするって言ってたわよ。え゛、どういうことよ。
オレのウィンクはカワイイって評判だってさ。え゛、どういうことよ。あんた外でそんなことばっかしてんのか!?あ??
そんな八百屋のお兄さんのウィンクにキュンキュンしながらの帰り道に思い出したのが、18歳の頃に旅したイギリスでの事。
なんか、ネッシー博物館だったかなー。小さい博物館というか、資料館みたいな所で入場料の値段を聞いたんだと思うんだけれど。
受付のおじさんが値段を言いながらウインクしてくるから、ひょっとしてタダで入れてくれるって事なのかしら?「表面上値段は言うけど、内緒で無料で良いよ」っていうウインクかしら?と期待していたら、当然ですけど、入場料払え、って言われて。
何だよあのウインクの意味は!ってちょっとおじさんの様子を伺ってたら、ただの顔面がけいれんする病気だっただけみたいでした。
なんか、こんなこと、今でも覚えててウケる。あたし。
アボカドの種子盆栽がこんな大きくなりました。(一つだけ土に移植しましたが、残りは水栽培のまま)
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