考えてみれば、7月2日金曜日の朝からちょっと調子悪かった。
熱っぽいなーと言う感じ。
でも、午後から仕事だったので、日本から持ってきていた古の葛根湯を飲んだ。
仕事行ったらもう元気になって、帰りにビール飲んでから揚げ食べて帰って来た。
7月3日土曜日はぜんぜん元気。
熱が出たのは7月4日日曜の午後から。多分。
日中暑くて暑くて。
ただし、実際暑い日で、暑い所にいて、熱中症みたいな感じ。
それでもまた夜にはビールを飲んで帰って来た。
家に着いたのが12時頃で、熱を測ったら38.4℃。
とりあえずシャワーして、昼間の疲れをいやす感じでゆっくり涼んでから、別に薬を飲むわけでもなく就寝。
7月5日月曜日、熱があるので一日中寝ている。熱と言っても38度にはもうならず、37.9以下って感じ。
こっちに来た時に日本から持ってきた薬がまだ沢山残っているのだけれど、万が一コロナだった時に日本の薬だと説明できなくてややこしいので、ドメちゃんにパラセタモールを買ってきてもらって、それを飲む。
実はこの頃にはフラメンコクラスのグループメッセージで二人がコロナに感染した、と報告してきていた。
でも教室は大きいし、あたしはその二人とは全然近くにいなかったので、まさかねー。あたしは関係ないわよー。と呑気に構えていた。
パラセタモールは総合感冒薬みたいなのかな。こっちで風邪っぽくなったら、あるいは痛い所があったらみんなそれを飲む。
コロナにかかった人も、とりあえずみんなパラセタモールを飲んでいるみたい。
パラセタモールを飲んだら、熱が下がった。
良かった。ただの風邪だな。
とは思ったものの、一応濃厚接触はしてないけど、近くにはいたので、仕事に行く前に検査したほうが良いかもなー。と、突然心配になって来た。
7月6日火曜日、町のセントロデサルー(公の診療所)に電話。つながらない。
という訳で救急にかけてみる。
そうしたら、別に濃厚接触者では無いみたいだし、具合も悪くないみたいだし、救急に来ないで、普通に診察予約をとってください。と言われる。
予約をとる為にセントロデサルーにまた電話をすると、つながらない。
だんだん焦って来て、そうだ、あたしはプライベート保険にも入っているんだから、他の病院に電話しよう。
と、近所の病院に電話。
そうしたら、コロナのテストは有料か、医師の診断後保険会社から承認をもらってからです。と言われる。
救急で断られるしセントロデサルーだってつながらないし、医師の診断なんて受けられないんですけど!とキレ気味に言うと、
あ、丁度今日の1時半に空きがあるから来ますか?と、優しいお言葉。
行きます行きます!やったー。
と、病院に行けることになった。
で、診察で、お医者さんがいろいろチェックしてくれた結果、コロナではなくて風邪みたいなものです。喉が腫れてて、これはコロナの症状じゃありません。と。(正確にはなんか名前教えてくれて、あたしは復唱さえしたのにその言葉、忘却の彼方へ)
と言われて一安心。あー。良かった。
それでも、心配だったら検査を受けれるように処方箋に書いておきますから、保険会社で承認もらってね。
と、いう訳で。
帰り道に保険会社によってみました。
ちなみにあたしはその時は全然元気で、もうパラセタモールさえ飲んでませんでした。
保険会社で、医師がくれた「コロナの検査受けさせてくれ」の紙を見せると、あこれは承認とらなくても、いつでも〇〇病院の救急でやってくれるよ。うちの会社とそういう契約になってるから。
と。
なんだー。そんな簡単な事だったのかー。
まさか自分にこんな日がやってくると思ってなかったから調べてなかったよー。
今日行っても良いけど、丁度明日病院で検査がある日だから、明日まとめて行ってみよう!
と言う事で、安心して呑気に過ごす。
ただ、もう更年期に入って終わりかけていると思っていた生理が1週間早くやって来て、しかも超大量出血で嫌だなあ。。。明日仕事なのに大丈夫かいな。と、そっちの心配。
7月7日水曜日。
この日は本来超忙しい日でした。まず、朝から病院でエコーの検査。その後救急でコロナの抗原検査。
そして、午後から仕事に行って、
夜から地元で屋外フラメンコライブ。このライブ、あたしが好きな歌手が二人も出る予定で、しかも一人はユーチューブでしか見たことなくて、初めて生で聴けるー!と楽しみにしていたのに。友だちもギターで出演するし。
というスケジュール。病気になんてなってる場合じゃないのよー。
と、張り切っていたのですけれど。。。。つづく。
ちょっと前に植え替えしたイチゴが沢山実り始めました。嬉しい。
プチトマトも豊作。
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