あたしのぜんぜんスマートじゃないスマートホンがだいぶヤバい事になって来たので。
例えば、全然動かないとか。
働いている風なのに実は電話がかかってきているはずなのにつながらないとか。
同じく、電話がかけられない、とか。
ドメちゃんが見かねて携帯電話を買ってくれました。
一緒に見に行って良さそうなのを買って帰りましたが。
帰って見てびっくり。
SIMカードが入らないじゃないか!
あたしの、デカすぎる!!
がびーん。もしや新しくSIMを買い替えねばならないの?
で、みんなに電話番号変わりましたって言って回らなければならないの??
ひえー。面倒すぎる―。とクラクラして。
あ、でもなんか対応方法があるかも!とインターネット検索。もちろん日本語サイトです。
なんでも時代はnanoSIMらしいです。あたしの持っているのはmicroSIM。
ナノシムから大きいシムにするためにはアダプターがるようです。
が、大きいシムから小さいシムにするには携帯電話会社に行ってなんかの処置をしてもらうか、自分でシムカッターを使って切る。と言う事でした。
しかもシムカッターで切ると稀に破損することがあるから自己責任で行ってください。って書いてありました。
シムカッターと言ってもシムの形に抜ける穴あけパンチみたいな物です。なので、腕に自信がある人は普通のカッターかなんかで切っても同じ事が出来そうだな。という感じの代物。
ひー。なんか怖いー。
でもこのままではせっかくの電話は使えないので、とりあえずシムと電話を持って携帯電話を買った販売店へ。
「シムが入らないんですけど。。。」
と言うと、おもむろにネットで見たのと同じシムカッターを取り出し、手慣れた手つきでバチン。
その後レジ横のペン立てに入った爪やすりで切り取ったシムカードのささくれをやすって。
はいどうぞ。
と。
ひー。壊れる可能性があるってネットに書いてあったのに、この人、あたしに確認しないで勝手に切っちゃったよー。びっくり。
でもまあ、手慣れた感じだったので、熟練はしてそう。
途中寄った食堂でひやひやしながらカットされたシムカードを差し込みました。
ドメちゃんが、じゃあ俺にかけてみるよ。と自分の番号をプッシュ。
が、
「あ、電話持ってきてなかったー。でもかかってる音してるから通じてるよ」
と言う事で一安心。
シムカードを手で切って小さくするって、あたし的にはかなりびっくりなんですけど。
日本では普通?
新しい携帯電話で撮影した本日の昼食。
うちの近所はイギリス人が多いエリアなので、イギリス料理屋さんがあります。
写真はフィッシュアンドチップスです。
このお店は普通に英語接客です。
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